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生活習慣病

注目される新薬「フェブリク」!新しい薬だからこそ、その副作用もしっかり知っておこう!

 

痛風、そして高尿酸血症の患者さんは日本に多くいます。

痛風は痛風だけでなく、他の生活習慣病を合わせると、健康障害の危険が高くなることが分かっており、その治療や予防において非常に注目されています。

 

痛風の新薬「フェブリク」

痛風というよりも、そのもととなる高尿酸血症の治療薬として、最近承認された薬にフェブリクという薬があります。フェブリクは商品名で、成分の名前はフェブキソスタットと言い、尿酸降下薬としては40年ぶりに新薬として承認された、日本発の治療薬だそうです。

この新薬は尿酸値を下げる薬の中でも、尿酸の生成を阻害する尿酸生成抑制薬に分類されるものです。

 

気になる新薬「フェブリク」の副作用は?

新しい尿酸値の降下薬として注目を集めているフェブリクですが、新しい薬だからこそ、副作用もしっかり確認しておきたいところです。

国内外の臨床試験では約20%に何らかの副作用が認められています。

・飲みはじめの痛風関節炎

・関節痛

・手足の痛み、不快感、しびれ

・下痢

・吐き気

・腹痛

・倦怠感

・肝機能検査異常

・甲状腺刺激ホルモンの増加

・発疹

・かゆみ

飲みはじめは尿酸の結晶が関節から溶け出すことによって、かえって痛風発作を起こしてしまうことがあります。ですが、これ自体は薬の効果が出ているということですので、ある程度は仕方のないこととして扱われます。

痛みは服用した最初のみで、結晶となった尿酸が排泄されれば、その後発作が起こることはありません。

 

重い副作用もあるんです

ほとんどの副作用があったとして、上記のようなものですが、まれに重い副作用が起こることがあるようです。

・肝障害による症状

 倦怠感・食欲不振・吐き気・発熱・発疹・かゆみ・黄疸・尿が茶褐色になる

・過敏症

 発疹・発赤・じんましん・かゆみ

 

最初の発作が出ないためにも、服用の初めは少量からで、段階的に数週間単位で量を増やしていくようです。医師の処方を守ると共に、適切な自己管理と、症状の観察が必要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/27-370775.php?category=390])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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