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生活習慣病

痛風を引き起こす高尿酸血症も合併症も症状がほとんどない!だから大事な病気への意識

 

痛風は生活習慣病のひとつです。生活習慣病は老化も含め、食生活、運動習慣、肥満などによって起こるもので、尿酸値の高さを背景として痛風発作などを発症します。

 

痛風を発症しているということは…

痛風のような生活習慣病を発症しているということは、生活習慣に何らかの問題があるということですから、他の生活習慣病を発症している可能性も大きいです。

実際に痛風に併発して他の生活習慣病を発症していたり、発症しかかっていることも多く、その上、高尿酸血症を生じていること自体も、他の生活習慣病を引き起こす原因となり得ます。

生活習慣病は複数併発してしまうと、それだけで臓器障害を起こす可能性が一気に高くなり、場合によっては生命が危険にさらされることにもなります。

 

痛風の合併症は症状が乏しい!

痛風発作が起こる背景となるのが、高尿酸血症です。この高尿酸血症自体は血中に尿酸が過剰にある状態のことを言いますが、高尿酸血症だからと言って特別自覚症状があるわけではありません。そのため痛風の発作が起きるか、尿酸値を調べない限り自分が高尿酸血症だと知ることはできません。

これは痛風に合併する疾患にも言えることです。痛風に合併する疾患と言うと、動脈硬化、腎障害、糖尿病、高脂血症、高血圧などがありますが、いずれの疾患も「どこが痛い」「ここが腫れている」といった明確な自覚症状がありません

腎障害の場合は進行すれば自覚症状も出てきますが、腎臓の障害はかなり進行しないと症状がなく、症状が自覚できるようになってからでは遅いのです。

 

これらの疾患は併発すると、一気にそれぞれの病気が加速します。

自覚できる症状がないからと言って「大丈夫」と安易に思っていては、後で後悔をすることになります。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/08/12-026157.php?category=221])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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