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生活習慣病

明日は我が身!?脳卒中!救急車を呼ぶ際の心得!

生活習慣病のひとつと言われている、脳卒中。自分は大丈夫だと思っていませんか?

 

自分だけでなく、長年連れ添った相手や近所のお友達にも、いつ何が起きるか分かりません。いざという時に、迅速に行動できるよう、脳卒中に当てはまる項目や応急処置を確認しておきましょう。

 

【チェック項目】

 

□呂律が回らない。

(例)自分では普通に話しているつもりなのに上手く伝わらない。

 

□意味不明な発言をする。

(例)明らかに様子が変なのに「大丈夫」と繰り返す。本人の意思を聞くことも大事ですが、冷静に状況を見て判断すること。

 

□右半身または左半身の動きがにぶい

(例)どちらかに体が傾いたり、顔が半分だけ歪んだりしてきている。しびれを伴う。

 

□激しい頭痛

(注意)痛みがない場合もあるが、後か出てくることもあるため、むやみに頭を動かさない。

 

□嘔気・嘔吐

(注意)気管支に嘔吐物がつまらないように、仰向けにはせず、側臥位にする。

 

【救急車を呼ぶ】※今回は脳卒中と思われる人を発見した場合

 

□傷病者を発見し、上記のチェック項目に一つでも当てはまったら、躊躇せずに救急車を申請する。

119番の電話越しに質問されるので、落ち着いて端的に応える。場所・性別・年代・症状・通報者の名前など。

□傷病者の安全を確保する。

□傷病者の観察を忘れずに。

 

脳卒中は脳の血管に異常が起こり、脳に栄養や酸素などがいかない状態です。細胞が死に、手足の麻痺や言語障害といった症状が起こり、命に関わる場合もあります。刻一刻と状況が変わり、発見当時と症状が違うこともあります。119番に連絡しながらも、時系列で何が起きているのか把握しておくと、引き渡しの際に役立つかもしれません。(例)「10分前に吐きました!」

また、倒れた勢いで負った怪我や出血がないかを確認することも忘れずに。

 

救急隊員が到着したら場所をあけ、救助の邪魔にならないようにする。自分が発見した時の状況を全て伝えたいところですが、一分一秒が生死の分かれ目なので、重要項目を述べます。例)症状が出てどれぐらい経つか。

 

【まとめ】

上記のすべてに共通することは、冷静に行動すること。言うは易し行うは難し。と思うかもしれませんが、大切な人を思うなら、できることもあると思います。一人で抱えず、周りの人に助けてもらいながら、それぞれができることをやりましょう。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2013/04/16-377806.php)

著者: tama@tkさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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