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健康診断・健康管理

若い女性にもありうる!AST数値が“低い”場合、危険はあるの?

 

“ASTの数値が高い”場合には、問題視され、食事療法などを行ったり精密検査を行うなどの情報を得ることが出来るのですが、逆にASTの数値が低くて悩まれている方も存在します。

“高い”ことでの対策や話は色々聞くけれど“低い”場合には、どんな問題が起こっているのでしょうか?

 

◆“低い”ことはさほど問題ではない?

ASTの数値が低い場合に、考えられる症状・病気・疾患としては腎機能低下妊娠中、ビタミンB6欠乏などがあります。しかし、低い数値が出てしまった場合でも、さほど心配する必要はありません。

医師に相談をし、ビタミン剤などの処方や、経過観察などで様子を見ていくようになります。

 

◆年齢も関係する?!

たとえばAST数値が低すぎると気にされる方の中には、高齢な方も多く存在します。それは、年齢と共に代謝が衰えていることも関係していますし、肝臓も“壊れる細胞がない”状態になってしまっている可能性もあります。

 

この場合(壊れる細胞がない状態)には、すでに疾患を持って病院にかかっていたり、肝臓の壊死が広範囲になってしまっていた場合にはASTの数値は低く出てしまいます。また、透析中であっても低めの数値が出てしまうことも。

 

◆若い女性では一桁代の人も!

ASTの数値が低いことは、文頭でも申し上げたように、とくに問題として取り上げられることはありません。若い年代の女性であれば、中には数値が一桁代の方も見かけます。

年齢や、普段の生活の様子で数値が変動してしまうので、ASTの数値だけでは判断しません。

 

他の項目と照らし合わせ、異常を見つけるので、ASTの数値が低すぎるからといって異常があるという訳ではありません。逆に数値が高い場合には考えられる疾患や病気がいくつか上げられてしまうので医師から、生活改善の指導をされるケースも増えていきます。

 

ASTの数値が低いからといって、頭を抱えて悩むような問題ではないということは解りました。

しかし、低い状態が続いていたり、症状として体に異変を感じていたりする場合には、様子を見るのではなく、医師にちゃんと相談をしてみましょう。

検査の結果によっては、重大な病気を発見することもあります。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2012/12/24-374463.php)

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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