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健康診断・健康管理

低すぎるのも危険?!ALTの数値が低いことから起こる問題とは?

健康診断などを行った後で、検査結果を見て「異常なし」と記載されてホッとされている方は沢山います。

しかし「異常が無いにしてはなんだか優れない」や、普段の生活を考えると「本当に異常なしなのかな?」と不安になってしまう方・・・そんな方は、イエロー信号かもしれません。

 

基準値内であっても、また数値が低すぎることで問題を起こしている可能性もあります。今回はALTの数値について見てみましょう。

 

◆ALTは低くても問題なし?

肝機能の異常を知らせてくれるALTの項目の数値を見てください。よく、ALTの数値は高いと問題だが、低いことに関しては問題ではないので大丈夫だという情報を見かけることもあります。

 

確かに、早急に治療をしなければならない、改善しなければならないといった急を要する問題ではないので、大丈夫だと思われますが、低すぎることも注意が必要です。

 

◆ALTが低いことで考えられる問題とは?

ALTとASTの差が大きいことで考えられる問題としてはカラダに負担がかかるような無理なダイエットをしている、貧血気味であるなどが考えられます。

他には、“低栄養”な患者さんにALTの数値が低く出るケースもあります。

 

その他であればビタミン不足が考えられます。この際にはビタミンB6(赤身の魚、青魚、レバー等)を積極的に食べましょう。

 

◆経過を見る、または医師に相談を

数値があまりにも低すぎると、それはそれでかえって心配になってしまいます。情報を得る度に「低いことには問題ない」と言われるばかりで、結果何の解決にもなっていない・・・と思われている方もいます。

 

心配なことは、何でも医師に相談をしてみましょう。

きっと「問題ないので大丈夫、様子を見ましょう」と言われてしまうことが大半かもしれませんが、安心を得るためには、素人判断ではなく先生に聞くことが大切です。

 

不安や心配、体調の変化などを元に、再度受診し、検査結果の違う項目と交えて診断することで見えてくる別の病気・症状なども発見できるかもしれません。

モヤモヤした不安感だけを抱えて生活するよりも、しっかりとした診断を受けて安心できる事を目的に、心配な方は受診をしてみましょう。

(Photo by: //www.ashinari.com/2012/09/27-370775.php

著者: hatamaiさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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