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健康診断・健康管理

腹部エコーからわかる病気に共通する特徴とは?腹部エコーでわかる『組織の異常』

 

健康診断などでもおなじみなのが腹部エコーです。

腹部に医療用のゼリーを塗って、上から機械を押し当ててお腹やその付近の異常を見つけるのが腹部エコーの役目です。

そんな腹部エコーからわかる病気にはある共通の特徴があります。

 

●腹部エコーでわかる『組織の異常』

腹部エコーからわかる病気の代表ともいえるのが腫瘍です。腫瘍とは良性にしても悪性にしても、組織内もしくは組織と組織の間などにできものが出来る病気です。

悪性腫瘍は一般的に『がん』と呼ばれ、リンパ節や血管を通ってほかの組織に腫瘍が転移するケースもあります。

その他には脂肪肝、胆石なども腹部エコーからわかる病気の代表です。これらの病気も石がある、肝臓が白く映るなどといった特徴を持っています。

 

●内部に流れているものの異常はわかりにくい

腹部エコーでは腫瘍、石など形のあるものについては非常にわかりやすいです。肝臓、膵臓、胃腸など人間の体に欠かせない部位が多く集まっているお腹付近の健康診断には腹部エコーは必要と言えるでしょう。

ただし、例えばお腹の中を流れる血管に異常がある、すい臓内にある特定の物質が生産されないなどと言った場合には腹部エコーは役立ちません。

内部に流れているもの、内部から出るべき・吸収されるべきものを調べるには尿や血液など、全身を流れているものに関する検査が必要です。

 

腹部エコーによってわかる病気は組織に腫瘍が出来ていたり、組織内に石が溜まっていたりといった病気で、組織内の血管やリンパ管の中の物質の異常についてはわかりません。

ですが、腹部全体を見られることの他に、被爆の心配がなく、ゼリーの冷たい感じはあっても不快感もないことから健康診断で用いられることが多いです。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/01/31-375836.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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