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健康診断・健康管理

頸動脈エコーだけでは動脈硬化を発見できないとする理由とは?

 

頸動脈エコーは脳梗塞のリスクを知るには役立ちます。首付近の動脈の状態を見ることが出来るからです。

ただ、その一方で頸動脈エコーの検査結果がよかったからといって安心してはいけないという声もあります。

 

●頸動脈エコー普通値でも脳梗塞に

福岡県の真島消化器クリニックで、35歳で脳梗塞になった方の実例を紹介しています。

 

彼は脳梗塞によって半身まひを引き起こした経験の持ち主ですが、頸動脈エコーでは0.5-0.6mmという結果が出たのです。(彼が真島消化器クリニックを受診したのは脳梗塞から7年後なので、数値の確実性についての疑問はあります)。

 

●頸動脈エコー+血管エコー

脳梗塞のリスク管理と言えば頸動脈エコーが中心ですが、前述の真島消化器クリニックでは血管エコーも頸動脈エコーにプラスして行った方がよいとしています。

血管エコー検査をすることによって、頸動脈エコーだけではわからなかった全身の血管のことがわかるからです。

 

●脳梗塞リスクは一概に図れないと知っておく

頸動脈エコーが脳梗塞のリスク判定に役立つのは確かですが、頸動脈エコーの結果だけを見て安心するには早い、というのが最終結論です。

脳梗塞のリスクは血管エコーや脳のMRI画像をみる検査も必要ですし、100%予知できるものではありません。

 

脳梗塞のリスク判定には頸動脈エコーだけでは不確かな部分があり、より詳細にリスク管理をするなら血管エコー、脳MRIなどが必須です。

そして、普段から体に良い生活習慣、運動習慣を取り入れることが非常に重要なポイントです。

 

 (参考:真島消化器クリニック //majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/3.html)

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/09/26-370390.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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