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検査後は洗髪が必須!?頭に十数個の電極を取り付けて行う脳波検査の流れと注意点

 

脳波検査とは脳の内部を流れている微弱な電流を調べる検査です。

脳の異常の中にはこの電流の流れ方、流れるタイミングがおかしくなっているものもあるので、そういった病気の発見に利用できます。

 

●脳波検査の流れ

脳波検査では頭に電極を取り付けてしばらく安静にしたり過呼吸にしたりといった状況を変化させ、それぞれの状況で電流がどのように流れるかを見ます。

そのため、検査の前に準備として頭に十数個の電極を取り付けなければいけません。

電気の流れを読み取る検査ですので、電極から電気が流されることはなく、痛みは感じません。

かかる時間は少なくとも30分、長ければ1時間を少し超えるくらいで長めの検査ですので事前にトイレに行っておいた方が良いです。

 

●検査後は洗髪を!

脳波検査で電極を頭に取り付けるときにはバター状のペーストというもので電極を固定します。

ペーストは人体には無害ですが、電極を取った後にもペーストだけが残ってやや頭がべたべたすることがあります。

そのため、検査が終わって家に帰ったら洗髪するのがお勧めです。

 

●眠ってから行う場合もあります

脳波検査を行うべき状況のひとつが寝入りばなや起きかけのときなどです。

てんかんを始めとした脳の電流異常の病気では、眠りに入るときやうたたねの時などに異常波が出るケースも見られます。

あらゆる状況での脳波検査が必要となるので、場合によっては睡眠薬を服薬して眠ったところの脳波をチェックすることもあります。

 

脳波検査で眠った時に検査をすると、検査時間自体はそれほど変わらないのですが眠るまでの時間が必要です。

睡眠剤でも一瞬で眠りにつけるわけではないので普段の検査よりも総合的な時間はかかると考えてください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/04/02/08/41/smile-303064_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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