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脳波検査で調べられる脳波って何?正常な脳波とは?

 

脳に電極をつけて検査するシーンは映画やドラマなどでもおなじみですが、あれは多くの場合脳波検査を指しています。

では、そもそものところ脳波とはいったい何なのか、正常な脳波とはどんなものなのかを見てみます。

 

●周波数によって分かれる脳波

脳波は周波数によってデルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波に分かれています。

デルタ波は0.5-4ヘルツ未満、シータ波は4-8ヘルツ未満、アルファ波は8-13ヘルツ未満、ベータ波は13-40ヘルツ未満です。

これらの脳波がどれくらい出ているか、状況に応じて正しく出ているかが脳波を測る際には非常に重要なポイントです。

脳波検査を行うとこれらの脳波がグラフになって出てきます。

 

●正常な脳波の特徴

健常人であっても常に脳波の出方が一定ではなく、活動によって脳波の出方が変わります。

これらの変化も含めて正常な脳波は定義されています。

目を閉じた状態や安静にしているときは後頭部を中心にアルファ波がよく見られ、その他にはベータ波もあります。

逆に目を開けたり何らかの作業をしているとアルファ波よりもベータ波の方が多く出るといった特徴があります。

 

●脳血管障害や脳感染症で異常脳波が出る

正常な脳波は、グラフにしたときに棘のような形になることはまずありません。

発作的に棘のような形を作る脳波を持つ人の場合はてんかん、脳感染症、こん睡状態などがみられる可能性が高いです。

 

脳波とは人間の脳の中を流れる微弱な電流のことで、睡眠時の脳波や安静時の脳波についてそれぞれグラフ的な特徴を持っています。

この特徴から著しく外れてある特定の脳波が弱い・強いことがあったり、グラフが棘状に示されているときには脳波異常がみられる病気の危険性があります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/05/16/08/hairstyle-280169_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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