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健康診断・健康管理

体の表面から電気刺激を与える!誘発筋電図検査の流れ~どれくらい検査に時間がかかるの?

 

筋電図検査は筋肉が動くときの電位を調べて、筋肉や神経の異常を確かめるのが目的です。

針筋電図検査、表面筋電図検査、誘発筋電図検査などがあり、それぞれ痛みや検査時間など少しずつ違いがあります。

ここでは誘発筋電図検査の流れとかかる時間についてみていきます。

 

●電気刺激を与えて様子を見る

誘発筋電図検査では体の表面から電気刺激を与えて、神経に刺激が伝わる伝導の早さを見ています。

例えば神経疾患があると異常なほど早く大きく伝わったり、逆に電気刺激を正しくキャッチできなかったりといった問題があります。

その様子を調べるため、電極を付けてグラフを取る準備をしてから電気刺激を与えます。

基本的には仰向けで検査を受けることが多いようです。

 

●時間は15-60分

誘発筋電図検査は針筋電図検査や表面筋電図検査に比べると検査時間が短めになることが多いです。

例えば針筋電図検査では最低でも30分はかかると言われているのですが、誘発筋電図検査は早ければ15分です。

ただし、病状によってはほかの筋電図検査同様30分以上かかることも考えられます。

痛みについては、電気を流すことによるビリビリという痛みは確かにありますが、それほどひどい痛みではありません。

小さなお子さんでなければ耐えられる程度の痛みですのであまり心配せずに検査に臨んでください。

 

誘発筋電図検査は神経疾患の他に糖尿病の合併症である糖尿病性神経障害などの診断にも使われています。

体に取り付ける電極などは非常に小さく、電気を流す機械も技師が片手で扱えるくらいですが、誘発筋電図検査からはさまざまなことがわかります。

服装は一般的な筋電図検査同様に肘や太ももを露出させることが出来るくらい余裕のある服で行くとよいでしょう。

基本的には手首、足首に機械を取り付けて検査します。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/20/07/36/city-291100_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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