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健康診断・健康管理

誘発筋電図検査と針筋電図検査の違いとは?検査方法は似ているけど分かることは違う!

 

誘発筋電図検査と針筋電図検査はどちらも筋肉・神経に関する病気の診断に使われるという共通の特徴を持っています。

ですがいくつかの点では誘発筋電図検査・針筋電図検査には違いも当然あります。

 

●障害を見分ける針筋電図、神経の伝達を見る誘発筋電図

針筋電図検査と誘発筋電図検査の最大の違いはその目的にあります。

針筋電図検査は針を刺したうえで筋肉を動かしたりリラックスしたりして、どんなふうに筋電図が出るかを見ています。

これによってわかるのは筋肉に障害があるタイプの病気か、神経に障害があるタイプの病気かということです。

一方で誘発筋電図の場合は刺激を与えてどれくらいで刺激が伝わるかということを検査しています。

誘発筋電図検査は感覚神経・運動神経など神経系の異常を見るために主に使われる検査でもあります。

 

●検査の方法はよく似ている

針筋電図検査も誘発筋電図検査も検査の方法はよく似ています。どちらも刺激を与えるタイプの検査だからです。

ただし針筋電図検査の方は誘発筋電図検査と違って、針を刺す分の痛みもあります。

そのため一般的に痛みという観点から見れば針筋電図検査の方が痛みが強いと言われています。

 

●さまざまな検査で病気がわかる

針筋電図検査と誘発筋電図検査はそれぞれ目的が違いますので、針筋電図検査も受けて誘発筋電図検査を受けることもあります。

あらゆる病気がある中から正しい診断を下すためには筋電図検査もいくつか受ける、血液検査や尿検査、脳の検査なども受けなければいけないことも珍しくはないのです。

 

針筋電図検査と誘発筋電図検査の他に、筋電図検査には表面筋電図検査もあります。

表面筋電図検査では筋肉全体の状態を広く把握することが出来ることのほか、誘発筋電図検査と同じように針筋電図検査ほど痛みがないのも特徴です。

 

(Photo by: [http://pixabay.com/static/uploads/photo/2013/11/24/10/47/man-216990_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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