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健康診断・健康管理

呼吸機能検査(スパイロメトリー)ってどんなふうに行われるの?注意点は?

 

呼吸機能検査(スパイロメトリー)はスパイロメーターという機械を使って行う検査で、肺や気管支など呼吸器の病気を発見できる検査でもあります。

呼吸機能検査(スパイロメトリー)の流れと注意点についてみていきます。

 

●呼吸機能検査(スパイロメトリー)には患者の協力が必須

呼吸機能検査(スパイロメトリー)を受けるために検査室に入ると、ホースがついた機械があるのがわかると思います。これがスパイロメーターです。

そして査ではホースの入り口に口を当てて、指示通りに息を吐きださなければなりません。

かかる時間は10分程度で、その間に技師・医師の指示で息を吐きだして呼吸機能のデータが取れれば終了です。

息を吐きだすという動作が必須ですので、患者の協力も必要なのです。

 

●出来るだけ頑張って正確な結果を出そう

呼吸機能検査(スパイロメトリー)では肺活量と1秒率を主に測っています。

肺活量では深呼吸をしたときにどれくらいの空気が肺から出ているかをチェック、1秒率では吐き始めの1秒で、全体に吐く息の何%を吐きだしているかをチェックします。

どちらにしても普通の呼吸ではなく大きく吸って大きく吐く呼吸になるので、患者は精一杯呼吸することを頑張らなくてはなりません。

 

●服装などの注意点

呼吸機能検査(スパイロメトリー)を受けるときには頑張って息を吸ったり吐いたりするので、あまりにも締め付けの強すぎる服はお勧めしません。

ふだん着ている程度のちょっとした締め付けなら問題ありませんが、胸やお腹が苦しくなるくらいの服は避けてください。

食事などについての制限はないので、普段通りの時間に食事をしてOKです。

 

呼吸機能検査(スパイロメトリー)の検査は肺気量分画測定、フローボリュームカーブなどいくつかの検査ごとに診療報酬点数が設定されています。

肺気量分画測定とフローボリュームカーブだと3割負担で570円です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/06/07/15/48/smile-122705_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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