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健康診断・健康管理

気道可逆性試験を受けるときの注意点・薬剤について 知っておこう

 

気道可逆性試験では、薬を入れて呼吸機能に変化があるかどうかをチェックし、喘息の判断などに検査結果を利用しています。

気道可逆性試験を受けるときの注意点を見ていきましょう。

 

●飲食物は40分前までに済ませる

気道可逆性試験に限らず、呼吸機能を調べる検査においては直前の飲食によって検査結果が正しく出ないことがよくあります。

ですので、絶食は必要ありませんが、飲食物は検査の40分前までに終了しておいてください。

 

●検査の前は一部の薬に注意!

気道可逆性試験では、もともとの呼吸機能と薬を入れた時の呼吸機能の差を見ます。

そのため、もともとの呼吸機能にブレが出ないように、一部の薬については気道可逆性試験前に中止しなければいけません。

例えば、抗コリン薬ですが、短時間型なら8時間前までに、長時間型なら36時間前までに中止します。

ベストは短時間型12時間前まで、長時間型48時間前までです。

抗コリン薬は気管支拡張薬、抗不整脈薬、抗ヒスタミン剤、鎮痛剤、降圧薬など幅広い形で使われています。

このほかにベータ2刺激薬、キサンチン製剤、ステロイドなどの薬についても気道可逆性試験前には一時的に中止しなければなりません。

病気で薬を飲んでいる場合は医師にその旨を告げて、どの薬を一時中止すればよいのかを確認しましょう。

 

●症状も含めて総合的に判断されます

気道可逆性試験は数ある呼吸機能検査のうちの1つで、喘息の診断に多くの検査が必要です。

特に喘息の診断に役立つと言われているのは問診で、息苦しさや喘鳴から素早く喘息を発見することも出来ます。

 

気道可逆性試験を受けるときには飲食と薬についての注意が必要です。市販薬を普段から服用している場合も医師に気道可逆性試験への影響がないか確認してください。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/22-362173.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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