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生活習慣病

心筋梗塞ってよく聞くけど、心臓がどうなった状態のこと?心筋梗塞って何が怖いの?

 

心臓は生命維持のために、非常に重要な臓器であることは言うまでもありません。

ですからその心臓が病気になるということは、そのまま生命活動の危機になるということです。

 

心筋梗塞とは?

心疾患のひとつに心筋梗塞があります。言葉としてはテレビや新聞でよく使われますが、これは具体的にはどのような心臓の病気なのでしょうか。

心臓は心筋という筋肉のかたまりです。その筋肉は心臓を動かすために酸素や栄養がたくさん必要です。心筋に酸素や栄養を送る血管を冠動脈と言いますが、何らかの原因でその冠動脈の内腔が極端に狭くなってしまいます。

これによって血流が悪くなり、次第に内腔がどんどんと狭くなることによって、血流が途絶えてしまいます。

すると、血流が途絶えた先の心筋には酸素や栄養が不足し、心筋細胞が壊死していきます。この状態を心筋梗塞と言います。

 

状態が良くなることがない心筋梗塞

冠動脈がつまって血流が途絶えた瞬間から、激しい胸痛が起こります。その時点で心筋の壊死がはじまっています。そして安静にしていても血流が改善するわけではありませんので、状態がよくなることはありません

また、心筋の壊死した範囲が広いほど、急速に心臓の機能は低下していきます。

 

3割が命を失う心筋梗塞

心筋梗塞は最初に生じた発作で、血圧低下によるショック状態が起こり、突然死につながる可能性が大きいです。そのため約3割の人が命を失うと言われています。また3割は何の予兆(狭心症の症状)もなしに発症すると言われています。

 

 

心筋梗塞は日本人においては増加傾向にあると言います。心筋梗塞は生活習慣病とも深く関係している心疾患です。それでなくても血管の機能低下は、加齢によって起こりますから、高齢になるほどに心筋梗塞の可能性は増大します。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2009/04/06-016281.php])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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