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健康診断・健康管理

肺気量分画検査の流れとかかる時間とは?検査のときは姿勢よく座りましょう

 

肺気量分画検査では勢いよく吸った時の肺活量、勢いよく吐いたときの肺活量、1回の呼吸量など呼吸に関する基本的なことがわかります。

肺の大きさは男女、年齢、身長によって違うので予測値との差から肺気量分画検査の結果を判断しています。

 

●肺気量分画検査の流れ

肺気量分画検査の流れを簡単に見ていきましょう。まずは、ノーズクリップをしてマウスピースをくわえます。

ノーズクリップをしておかないと、呼吸するときに鼻からの空気が混じってしまうので口呼吸だけで正しい検査結果を出します。

次に普段通りの呼吸をしばらく続けた後、空気を全部吐き出します。これ以上吐きだせないというところまで吐き出してください。

次に空気を胸いっぱいになるまで吸い込みます。今度はこれ以上吸い込めないと思うところまで吸い込んでください。

そして、胸の空気を吐きだす、吸うのを何回か繰り返したら検査終了です。

技師が呼吸について指示するので、指示に従って息を吸ったり吐いたりしてください。

 

●姿勢よく座る、トイレは先に行っておく

検査時間は5分程度で非常に短いのですが、トイレを我慢していると思い切り呼吸が出来ない可能性があります。トイレは先に済ませておきましょう。

そして、姿勢によっても肺気量分画検査の結果は変わってきます。背中をスッと伸ばして、出来るだけたくさん息を吸い込める・吐けるような姿勢を維持しましょう。

 

肺気量分画検査では吸った時の肺気量、残っている肺気量など呼吸に関する空気の量を調べられます。

検査40分前までに食事は済ませておかないと肺気量分画検査やその他の呼吸機能検査の結果に影響してしまうので注意しましょう。

また、人によっては内服薬に関する指示があるかもしれませんので守ってください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/04/23/59/watch-279813_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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