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健康診断・健康管理

検査は簡単!10分程度で終わる!クロージングボリューム検査の時間と費用

クロージングボリューム検査は閉塞性換気障害、特に末梢気道に異常を生じるタイプのCOPDなどの早期発見にも役立つ検査として知られています。具体的な検査方法、そして時間や費用について詳しく見ていきます。

 

●純酸素吸入と呼吸のみ

検査内容は簡単に言えば、純酸素の吸入と、ゆっくり呼吸をするだけです。呼吸で吐き出された気体の中にどれだけ窒素が入っているかで、末梢気道の状態がわかります。

 

もしも、閉塞性換気障害がある場合は、一部の気道が閉塞するせいで肺の上の方に溜まった窒素が出てくるのが特徴です。

 

●時間は10分程度で終わる!

クロージングボリューム検査にかかる時間は約10分で、その間にやることはゆっくりと息を吐きだすだけです。努力性肺活量などを測るときとは違って勢いよく『フッ』と息を吐きだすのではなく、ゆっくり息を吸ってじっくり吐き出せばOKです。

 

努力ゼロの呼吸ではありませんが、努力性呼吸に比べると負荷が少ないのはクロージングボリュームやオシレーション法の特徴と言えるでしょう。

 

●費用は3割負担で405円

クロージングボリューム検査の費用は健康保険利用の3割負担で405円、1割負担で135円2割負担で270円となっています。ただし、初診料や再診料は入っていないのでその料金がプラスされるほか、同時に行った呼吸機能検査の料金が加えられると費用はもっと必要です。

 

肺機能検査にはクロージングボリューム検査以外に肺拡散能力、呼吸抵抗検査、肺活量検査、気管支可逆性試験、気道過敏性試験などがあります。これらの検査はいずれも数分から10分以内に終わることがほとんどで、1日の中でいくつもの検査を受けることが多いです。

 

そのため、実際に病院に入ってから出るまでは、数時間単位での拘束時間になることもあります。

(Photo by: [//www.ashinari.com/])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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