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生活習慣病

脳卒中のリハビリ…リハビリを指導してくれる専門家にはこんな療法士がいる!

 

脳卒中は後遺症が残ることが多い病気です。元巨人軍監督の長嶋茂雄さんが、脳卒中の代表である脳梗塞で倒れ、右半身に麻痺が残ったという話はよく知られていると思います。

同時に、その後、脳卒中で負った後遺症の機能回復のために、リハビリに懸命に取り組んでいたことも知っている方もいるでしょう。

 

後遺症に重要な「リハビリ」

脳卒中の後遺症に対してリハビリを行うことは、色々な意味で欠かせません。もちろん障害を負った機能を回復することはもちろんです。

しかしそれ以上の意味で、後遺症のある状態でどのように生活していくか、どこまでならできるのか、できるようになるのかといったことを知ることも非常に大切なのです。

 

リハビリは誰がやるの?

誰がやるのかというと、もちろん患者さん本人です。ここで言う「誰」というのは、誰の下でリハビリをするのかということです。

脳卒中の患者さんにリハビリをするのは、療法士と言われる人です。セラピストとも言いますが、これには以下の種類があります。

 

理学療法士

身体活動のリハビリをしてくれるのが理学療法士です。起きる、立つ、座る、歩くといった動作は生活する上で基本の動作です。

そのために患者の関節機能や筋力を評価し、動作を向上させたり、獲得させたりする練習を行います。

 

作業療法士

理学療法士が対象とするものが基本なら、作業療法士が対象とするのは応用です。トイレに行く、着替える、歯を磨く、文字を書くといった応用的な動作のリハビリをします。腕や手などの細かい機能の評価をし、応用的な動作を向上させたり、獲得させる練習を、実際にその作業を取り入れながら行います。

 

言語聴覚士

脳卒中の後遺症としてよく知られているのが、言語障害です。そのリハビリには言語聴覚士の力が必要です。言語聴覚士は、読む、書く、聞く、話すといった障害の評価をし、それぞれの症状にあった練習や生活の助言をします。

 

もちろんリハビリの中心となるのは、患者さん本人とその家族です。ですが、こうした専門家たちの指導や助言を大いに活用してリハビリを進めていきましょう。

 

 

(Photo by: [//pixabay.com/ja/%E6%A4%85%E5%AD%90-%E8%BB%8A%E6%A4%85%E5%AD%90-%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85-%E6%94%AF%E6%8F%B4-%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB-%E6%85%88%E5%96%84%E5%9B%A3%E4%BD%93-%E7%97%85%E6%B0%97-%E7%97%85%E9%99%A2-89156/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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