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生活習慣病

脳卒中を想定して応急処置!救急車が到着するまでにできることを覚えておこう!

 

自分の周りで人が急に倒れたら、どう考えるでしょうか。

心筋梗塞かもしれませんし、重症の不整脈が起こっているかもしれません。あるいは脳卒中の可能性もあります。

 

脳卒中を想定して行動を!

突然倒れただけではその時点で病気の確定をすることはできません。しかしもし脳卒中だった場合、種類によってはその時点で命の危険にさらされます。

そのため脳卒中の可能性を考えて行動するのが賢明と言えます。

 

意識をなくしたときの脳卒中患者の応急処置

1.移動

動かさなくても済むのであれば不用意に動かして、脳の障害を増大する危険は避けるべきです。

しかし、場所によっては移動させるべき場合もあります。

・危険な場所

・処置や運び出しがしにくい場所

・日差しがきつく暑い場所

のときには移動を考えましょう。

ただし移動させるときには、首から上を動かさないように注意する(特に前に曲げない)点に注意が必要です。

 

2.気道確保と誤飲防止

患者さんの呼吸を助けるため気道を確保します。さらに脳卒中の場合、嘔吐することがしばしばあるので嘔吐がスムーズにできるようにします。

いびきをしているとき、呼吸が苦しそうなときには、バスタオルや座布団など厚みのあるものを肩の下に敷くと、首が反れるので呼吸が楽になることが多いです。

また、嘔吐の可能性があるときには、体ごと横向きに寝かせます。

さらに半身まひが見られる場合には、まひしている側を上にします。

ただし、ラクな姿勢にしようとして枕などを使用すると、首が前方向に曲がるのでよくありません。

 

3.衣服や部屋で環境調整

患者さんをラクにするために、着ているものや部屋を調節します。

上着のボタンははずし、ズボンを緩めます

腕時計、メガネ、入れ歯といった体についているものも外してしまった方がよいです。

室温は20度くらいが快適です。換気をよくし、照明はやや暗めにすると刺激が少なくなるのでようです。

 

書きませんでしたがもちろん救急車を呼ぶことは必須です。救急車は平均で6分程で到着しますから、その間にできることとして覚えておきましょう。

 

(Photo by: [//pixabay.com/ja/%E7%94%B7-%E8%82%96%E5%83%8F%E7%94%BB-%E9%A0%AD-%E9%A1%94-%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88-203356/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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