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健康診断・健康管理

頑張って呼吸する必要がある!?呼吸筋力測定って何をするの?

 

呼吸機能の検査には息をどれだけ吸い込めているか、吐きだせているかなどの検査の他に呼吸筋測定検査というものもあります。

呼吸筋力測定検査とはどんなことをするのかを見てみます。

 

●努力呼吸が必要な検査

呼吸機能の検査には呼吸を頑張らなければいけない検査がいくつかあり、呼吸筋力測定も呼吸を頑張らなければいけない検査のひとつです。

鼻はノーズクリップでつまみ、口だけでの呼吸をするのが1つ目の頑張りどころです。

そしてもう1つは、途中で機械の回路が閉じることで息がしにくくなるのですが、息をしっかり吸う・吐くことを意識して出来るだけ頑張って呼吸をしてください。

こうすることで呼吸に使われる筋力がきちんとあるかどうかがわかるので、正しい検査結果のために頑張ってください。

 

●具合が悪くなったら中止

頑張って呼吸をするとはいっても、実際にやってみると息がとても苦しくなったり、緊張で気持ち悪くなったりという場合もあるかもしれません。

目の前には常に医師か技師がいますので、具合が悪いことを伝えてください。

少し休んで検査を再開する場合もありますし、その日は検査中止ということもあります。

努力は必要ですが、具合が悪くならない程度にということを意識してください。

 

呼吸筋力測定は単体で行われることはなく、呼吸機能検査の一部として行われるケースがほとんどです。

基本的な呼吸機能検査には肺拡散能検査やスパイログラム、フローボリューム曲線を利用する検査などがあります。

いずれの検査においても、食事は呼吸機能に影響を及ぼすことがありますので検査40分前までに食事を終えておくことが注意点です。

努力呼吸が難しい場合にはオシレーション法などでの対応もあります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/10/31/05/53/dementia-63608_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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