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生活習慣病

動脈硬化が起こりやすくなる!コレステロールのLH比と成人病の関係とは?

 

LH比とはLDLコレステロール(悪玉コレステロール)HDLコレステロール(善玉コレステロール)のバランスによって決定されます。LH比が2.0以上であると、現在、成人病の症状が出ていなくても、将来成人病となる可能性が高くなります。今回はLH比と成人病の関係について紹介します。

 

LH比の増加によって動脈硬化が進む

 

LH比はLDLコレステロール値÷HDLコレステロール値で求められます。つまり、LH比が高ければ高いほど、LDLコレステロールが多いもしくはHDLコレステロールが少ないと言った状態となります。LDLコレステロールの働きは血液中で細胞に脂質を運ぶこと、HDLコレステロールの働きは血液中で脂質を代謝する肝臓に脂質を回収することです。LDLコレステロールが多いもしくはHDLコレステロールが少ない状態となると、血液中に脂質が溢れてきます。すると血管の壁に余分な脂質が張り付きだし、動脈硬化を起こします。動脈硬化が起こった状態で放っておくと、ある日突然心筋梗塞や脳卒中を起こすことになる可能性が非常に高くなります

 

動脈硬化の進行は他の成人病も起こす

 

成人病とは動脈硬化、高血圧、糖尿病をさします。動脈硬化が起こりだすと、血管が固くなるため、心臓に負担がかかり高血圧となります。また、動脈硬化を起こすような食生活は野菜が少なく、脂質が多い(揚げ物やケーキなど)といったものであり、糖尿病を起こすような食生活でもあります。このように、動脈硬化が起こり始めている=他の成人病も徐々に進行していると考えられます。

 

 

上記のようにLH比の上昇は動脈硬化が起こっているもしくは起こる手前のサインです。成人病にも繋がりますのでLH比を計算して高い人は食生活を見直す、運動をするなどして対策を行ってください。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2008/11/07-010089.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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