カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 健康診断・健康管理 >
  3. 検査項目 >
  4. 血液 >
  5. ヘモグロビン >
  6. 日本発の小型計測器!酸素飽和度モニターってどんなもの?何が分かるの?

健康診断・健康管理

日本発の小型計測器!酸素飽和度モニターってどんなもの?何が分かるの?

 

呼吸器の問題を調べる検査の一つが酸素飽和度モニター検査で、夜間のみもしくは24時間など、必要に応じて長時間機器をつけることもあります。

そんな酸素飽和度モニターとはどんなものなのか、使い方などを見ていきます。

 

●日本人が開発した機械

酸素飽和度モニターはパルスオキシメーターという名前も持っており、開発したのは日本光電工業です。今から40年前、1974年に特許が出されました。

動脈の血に含まれる酸素を結合したヘモグロビンを調べることで、体の中の酸素状態を知ることが出来ます。

酸素は人間にとって欠かせない重要なものですので、手術中や重点的な観察が必要な患者のバイタルチェックにも用いられています。

また、病気でなくとも酸素が薄い環境に行くことになる登山者が高山病予防のために酸素飽和度モニターを使うことがあります。

 

●指先から光で読み取る

酸素飽和度モニターのメリットは注射のように体に針を刺すタイプではないので痛みがない、出血の可能性がないことです。

指先や耳などに酸素飽和度モニターをとりつけるのですが、光を出す装置と光を感じ取る装置の2種類が1つの機械に組み込まれています。

光を出して、その光に動脈血の物質が反応する様を見て、光を感じ取るセンサーが体内の酸素飽和度を測定してくれます。

指先にしても耳にしても、端を挟まれる感覚はあるもののほかに違和感はありません。

大人の場合はクリップ型が多いですが、赤ちゃんなど動きが激しい・検査を理解して大人しく出来ないケースでは巻き付けて固定するタイプの酸素飽和度モニターもあります。

 

酸素飽和度モニターは病院から借り受けて自宅で検査しなければいけないこともあります。

測定の際にはマニキュアは落としてください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/03/09/16/59/hand-283840_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

ヘモグロビンに関する記事

どうやって増やすの?!ヘモグロビンを増やす方法とは?

  血液中に存在するヘモグロビン!このヘモグロビンを増やすためには、どんな...

ヘモグロビンが多いと危険!多血症との関係性とは?

  多血症という病気には、“ヘモグロビン”という成分が大きな影響を及ぼしま...


ヘモグロビン不足と再生不良性貧血の関係 ヘモグロビンの大切さ

  人間の臓器は酸素を栄養分として必要としており、酸素がなくなるとやがて人は死...

ヘモグロビンの役割とその基準値とは?~健康診断の血液検査結果の見方~

ヘモグロビンはたんぱく質の一種で、血液の中にあります。ヘモグロビンの値は健康...

カラダノートひろば

ヘモグロビンの関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る