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不眠・睡眠障害

家でも出来る検査!?携帯型PSGによる睡眠中の体の検査知ってますか?

 

睡眠中に10秒以上の呼吸停止を伴う病気が睡眠時無呼吸症候群で、日本国内には15万人の睡眠時無呼吸症候群の患者がいると言われています。

そして睡眠時の状態は自分では把握しにくいため、まだ病気に気づいていない潜在患者となると実に90万人を超えるとも考えられているのです。

 

●睡眠時無呼吸症候群を検査する段階

睡眠時無呼吸症候群の診断のためには問診や生活習慣病等の診察が第一に行われます。

その上で、睡眠時無呼吸症候群の疑いが強い場合には簡易型睡眠時無呼吸検査を行います。

そして、さらにその結果で睡眠時無呼吸症候群の可能性が高いと判断されるともっと詳しい終夜睡眠ポリグラフ検査を行って最終的に睡眠時無呼吸症候群を判断します。

 

●簡易型睡眠時無呼吸検査(携帯型PSG)のメリット

簡易型睡眠時無呼吸検査(携帯型PSG)は睡眠時無呼吸症候群検査の最終段階である終夜睡眠ポリグラフ検査に比べると、入院の必要がないというメリットがあります。

家庭で眠るときに特殊な機器をつけることで寝ているときの体の状況を判断できるので、よりリラックスしたときの体の状態を知るにも役立っています。

 

●簡易型睡眠時無呼吸検査(携帯型PSG)でわかること

では簡易型睡眠時無呼吸検査(携帯型PSG)で何を測っているのかというと、鼻口気流、気管音、SpO2(酸素飽和度)、呼吸運動の様子などです。

睡眠時無呼吸症候群では睡眠中に呼吸が止まることで気流や気管音、一時的な酸素飽和度の変化があるので、それをとらえています。

 

簡易型睡眠時無呼吸検査(携帯型PSG)は貸し出しによって検査するので、機械を壊さないように十分な注意が必要です。

食事や服装などに注意する点はなく、普段と同じように過ごせばOKです。

 

 

(Photo by:足成)

著者: あさこすさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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