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健康診断・健康管理

知っておこう!運動負荷試験を受けられない条件とは?

 

運動負荷試験は呼吸器や心臓の運動中の状態をチェックして、どれくらい体に負担があるのかを見る検査です。

病気の重症度評価や運動負荷を伴うリハビリの目標値設定に使われています。

 

●運動負荷試験を受けられないケース

運動負荷試験を受けることでさらに病気が悪化する、発作などを引き起こす可能性が高い場合には運動負荷試験は受けられません。

具体的には、以下のような病気の場合です。

・不安定狭心症やうっ血性心不全などの心臓の病気

・急性感染症

・心的ダメージが大きい重症精神障害

・解離性大動脈瘤

・重症高血圧

・未治療の糖尿病

 

●日を改めて受けられる場合も

解離性大動脈瘤や不安定狭心症などの場合は運動負荷試験を受けるのは時間をおいても難しい場合が多いですが、その日のみ発熱や胸痛があった場合には日を改めて運動負荷試験を受けられます。

1回受けられなかったからといってずっと受けられないわけではないので、医師に次はいつごろ受ける・受けられる状態になるのはいつごろかを確認してみるのがおすすめです。

 

●運動負荷試験が健康増進に

運動負荷試験のよいところは健康増進のためのきっかけになるケースもあるということです。

運動負荷試験の結果を受けて出来る範囲で運動をすることによって、病気を抱えていても肥満やほかの病気の併発を上手に防ぐことが可能です。

 

運動負荷試験の負荷は医師や技師によって行われています。どの運動負荷試験でも急に具合が悪くなったりした場合には医師・技師に告げて検査を中止します。

心拍数、血圧、心電図、不整脈など運動によって変化する部分のデータを取ることで、今まで行っていた運動療法や薬物療法、生活療法の見直しが行われることもあるかもしれません。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2013/08/28-381384.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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