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線維筋痛症の痛みを和らげる治療薬「プレガバリン」の使い方と副作用

 

線維筋痛症の治療では痛みを和らげる治療薬が用いられます。そんな中でも初めて保険適用になった薬がプレガバリン(リリカ)という薬です。

線維筋痛症は実費での治療が基本とされていたなかで、プレガバリンの保険適用で線維筋痛症治療の負担が減る、線維筋痛症の認知度が上がるといった効果も期待されています。

 

●プレガバリンの注意点

プレガバリンは1日最高用量が450mgまで、1日2回までしか飲むことができません。

線維筋痛症の痛みがあったとしても1日3回飲んだり、1日に450mgを超える用量を摂取したりということは出来ませんので注意してください。

また、例え450mg以内であったとしても2回分を一気に飲むことは出来ません。

朝食後と夕食後に飲まなければいけなかったが、朝食後に忘れたので夕食の時に一気に、という飲み方は出来ない薬です。

 

●こんな副作用が出たら病院へ

滅多にありませんが、プレガバリンにも重篤な副作用がゼロというわけではありません。

以下のような症状が出た場合にはすぐに病院へ行って詳しい検査・治療を受けてください。

・顔や喉が腫れて息がしにくい・ものが食べにくい

・血尿や尿の濁りがひどい

・動悸とむくみ、息切れ

・けいれん

・ひどい発疹や水ぶくれ

 

●一般的な副作用

重篤な副作用とは違って、発生率が少しだけ高い副作用もあります。

・眠気

・ふらつき(少し時間が経てば治るもの)

・かゆみ

・便秘や腹痛

一般的な副作用は、時間とともに薬に慣れてくることもあるのでそれほど大きな心配は要りません。

 

プレガバリンの副作用の中でも生活上の注意と深くかかわっているのは眠気です。

プレガバリンを飲んだ後には自動車・自転車などの運転は控えるようにしてください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/05/12/12/57/medications-342462_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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