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気になる病気・症状

遺伝する可能性の高い筋ジストロフィー…遺伝子診断を受けたいときはどうすればいい?

 

筋ジストロフィーは遺伝する可能性の高い病気ですので、もしもご家族に保因者が要る場合は自分も遺伝子診断を受けることを考えてみてください。

遺伝子診断を受けたい・身近な人に受けてもらいたいときに知っておきたい筋ジストロフィーの遺伝子検査について紹介します。

 

●健康保険が認められる遺伝子診断・認められない遺伝子診断

遺伝子診断という医学分野はまだまだ新しく、すべての遺伝子診断において健康保険の適用が認められているわけではありません。

今のところ、筋ジストロフィーに関して健康保険適用の遺伝子診断が認められているのはデュシェンヌ型、ベッカー型、福山型の3種類です。

特に福山型は小さいころに発症し寿命も長くはありませんので、家族に保因者がいる場合はお子さんが生まれてしばらくしたら遺伝子検査を受けさせることを考えてみてもよいでしょう。

なお、これは症状があり筋ジストロフィーを疑う場合において1人1回しか健康保険が利きません。

無症状で、筋ジストロフィーが疑われない場合は自費での診療となります。

 

●採血した血を見てわかる

遺伝子診断とは言っても難しいことをするわけではなく、患者側は採血してもらうだけで終了です。

あとは医師が採血した血から遺伝子を見て、最終的に何らかの筋ジストロフィーにかかっているかどうか、遺伝子的要素はどのようになっているかを判断します。

 

●費用は2万円くらい

デュシェンヌ型、ベッカー型、福山型の遺伝子診断であるPCR法は診療報酬点数が2000点となっています。

PCR法でこれらの筋ジストロフィーを調べるとなると3割負担で6000円、全負担では2万円となります。

その他、診療代などを含んで総合的に考えるともう少し高額になる可能性もあります。

 

遺伝子診断を受けるときには専門の病院に行かなくてはなりません。地方にお住いの場合は交通費や宿泊費などもかかるケースがあります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2012/02/17/14/52/children-14067_640.jpg])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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