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心肥大を見つけるために欠かせない検査とは?胸部レントゲン・心電図…

 

心肥大は高血圧などが原因で心臓に負担がかかり、その結果、心臓そのものが大きくなってしまう病気です。

原因のうち最も多いのは高血圧ですが、甲状腺機能亢進症などでも心肥大は見られます。

 

●胸部レントゲンは心肥大検査の基本

心肥大を知るためにもっとも重要な検査を1個だけ選ぶとすれば、胸部レントゲン写真です。

心肥大は心臓の内部だけで起こっている問題ではなく、心臓の形そのものが変わってしまいます。

ということは、逆に言えば体の内部の臓器の写真を撮れば心肥大についてもわかるともいえるのです。

多くの心臓病の検査に使われる胸部レントゲン写真で、心臓が心胸郭比(心臓の大きさと胸郭の大きさの比)の50%以上あれば心臓が大きい心拡大とされます。

ただし、この時点では心筋が増える心肥大なのか、心臓の内部組織が大きくなってしまったのかはわかりません。

 

●心肥大を知るための検査 心電図

心肥大を知るための検査のうち、もうひとつ大事なものが心電図です。

心電図では心臓がきちんと拍動しているか、脈は正常かなどをチェックできるのがメリットです。

心肥大の方は心臓に負担がかかりすぎて不整脈を起こしやすいので、心電図でその部分をチェックします。

もちろん、心肥大からではなく別の原因から起きた不整脈や心疾患についても心電図が活躍します。

 

心肥大の検査には胸部レントゲン、心電図の他にMRIや心エコーなども存在し、さまざまな検査を通して最終的に診断が下されます。

特に高血圧を患っている方の場合は心肥大も合併症として引き起こしやすいので普段から心臓への負担には十分な注意が必要です。

心臓MRIなどは一部の病院でしか行っていない可能性もあるので、特定の検査のためのみに違う病院へ行くケースもみられます。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2011/08/29-349540.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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