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健康診断・健康管理

健康診断での検査値の意味とは?~血小板数の基準値・異常値とは?血小板の機能を知ろう

血小板は出血部位に集合してすみやかに血を止めるために働きますが、多すぎると血栓を引き起こしてしまいます。


・基準値


15~40万/μL


・異常値の場合に予想される疾患


高値:性骨髄性白血病、悪性腫瘍(肺がん、胃がん)、鉄欠乏生貧血、出血


低値:血栓性血小板減少性紫斑病、播種性血管内凝固症候群、再生不良性貧血、薬物による骨髄抑制、突発性血小板減少性紫斑病


検査前や検査時に抗凝固剤としてヘパリンを使用している場合は血小板凝集が起こりやすく、見かけの血小板数が減少しますので注意が必要です。


・血小板減少の種類


血小板の減少には突発性血小板減少性紫斑病に代表される「破壊の亢進」や放射線治療や薬物治療による「産生の低下」、播種性血管内凝固症候群に代表される「大量消費」があります。


・止血機能の確認


血小板の数が正常でも止血に時間がかかってしまう場合があり、そのときは血小板の機能異常が疑われます。


血小板の機能を調べる検査は比較的簡単に行うことができます。


耳たぶなどに針などで傷をつけて出血してくる血液を30秒ごとにろ紙に吸い込ませ、出血が自然に止まるまでの時間を測定します。


血小板が正常の機能を持っていれば1~3分程度で止血しますが、血小板の機能異常の場合は明らかにこの時間が延長します。

 

・(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/03/01/01/32/blood-20219_640.jpg)

著者: そーたんさん

本記事は、2016-08-01掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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