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汗で分かる「体の健康」…あなたのかく汗はいい汗ですか?悪い汗ですか?

気温が高くなってくると、何もしていなくてもじっとりと汗をかきますよね。

 

汗は体温調整のためにかかせない働きをしています。しかし汗にもいい汗、悪い汗があるのを知っているでしょうか。

 

いい汗・悪い汗ってなに?

ここで言う「いい・悪い」というのは「健康的・不健康」ということです。ではどういった特徴でいい汗と悪い汗が見分けられるのでしょうか。

 

<いい汗の特徴>

・サラサラして蒸発しやすい(すぐに乾く)

・粒の小さい汗

・舐めてもあまり味がしない

・においがない

・熱中症になりにくい

 

味がしないということはつまり、汗に塩分やミネラルが少ないということであり、においがないということは雑菌が繁殖していないということです。

 

また蒸発しやすいため、適切に体温を下げることができ、熱中症になりにくいです。

 

<悪い汗の特徴>

・ベトベト・ネバネバしていて蒸発しにくい(なかなか乾かない)

・粒の大きい汗

・舐めるとしょっぱい

・においが出る

・熱中症になりやすい

 

これらはつまりいい汗の逆で、汗に塩分やミネラルが含まれ、雑菌が繁殖しているということです。また、蒸発しにくいことから熱中症になりやすいのです。

 

なぜこんな違いがでるの?

こうした違いは体の塩によるものです。通常、汗を出す汗腺は、毛細血管から塩分やミネラルも一緒に水分をくみ取ります。しかし塩分やミネラルは体に必要な成分ですから、それだけは体に戻し、水分だけを汗として体外へ出します。

 

しかし、悪い汗をかく人の場合この機能が低下しており、くみ取った塩分やミネラルも一緒に汗として体外に出してしまうのです。

 

近年はこの汗腺の機能が低下している人が増えていると言います。

 

あなたの汗はいい汗でしょうか?悪い汗でしょうか?一度自分の汗を確認してみましょう。 

(Photoby://pixabay.com/)

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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