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関節痛・腰痛

変形性ひざ関節症の手術的治療

保存的治療を第一に行いますが十分な保存的治療を行っても症状の改善がみられず、日常生活への支障が持続される場合には手術的治療が考慮されます。


・関節鏡視下郭清術


変形が少ない比較的初期の症状に使用される方法で、半月板の変性や断裂による症状が主である場合に行われます。


比較的手術後の状態回復が早い方法なので早期の社会復帰が可能になりますが、症状が進行してしまっている場合には手術を行っても症状の改善は難しいとされています。


・骨切り術


症状が内側のみあるいは外側のみと局在している場合に使用される方法で、確実な疼痛の改善がみられます。


手術によって適正な矯正が行われた場合にはその後の良好な回復が期待できますが、術後の療法に時間を要してしまいます。


50~60歳代で比較的活動性の高い患者さんに使用されることが多い方法です。


・人工ひざ関節置換術


末期の変形性関節症に使用される方法で、65~70歳以上で比較的活動性が低い患者さんに行われることが多いです。


術後の療法は短く、安定した除痛効果と関節機能の改善がみられ、術後10年間は良好な生活を送るにあたって何も問題はないとされる方法です。


しかし、肺塞栓症や感染症、人工関節の緩みなどの合併症が生じてしまうことがあります。

 

(Photo by //pixabay.com/static/uploads/photo/2012/12/13/11/47/walking-69709_640.jpg)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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