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関節痛・腰痛

リウマチ初期症状?リウマチの検査ってどんなことをするの?

 

関節が痛い…これってリウマチ?

リウマチの検査は一般的にあまり知られていません。リウマチの検査についてご紹介します。

 

関節リウマチの発見は血液検査やMRIなどの画像の検査によって明らかになります。


・血液検査で分かること


関節リウマチの患者さんに特有なリウマトイド因子が陽性になります。陽性率は約70~90%とかなり高いです。


リウマトイド因子は自己抗体の一つですので、関節リウマチに罹っていない人でも数%は陽性になります。


しかし、数値が高いからと言って症状がそれだけ進行しているということにはなりませんので、治療効果などの判定に使用することはできません。


また、抗シトルリン化ペプチド抗体と呼ばれる関節リウマチに特異的な自己抗体もあり、この抗体を使用した検査でも発症を確認することができます。


炎症の程度を表すCRPという値は炎症の重症度に比例しますので、良いマーカーとして用いられます。


活動性の関節炎がある場合には貧血血小板の増加アルブミンの低下などの特徴もみられます。


・画像で分かること


関節リウマチの画像診断の基本はX線の検査で行われ、組織の腫れ関節骨の委縮関節面の破壊など様々な症状を確認することができ、これらの症状から病状の程度を分類することができます。


MRIの検査では滑膜炎骨髄浮腫などを確認することができ、特に炎症滑膜はガドリニウムを使用する造影MRIでより高感度に描写することができます。


関節炎の早期診断や関節の予後予測に使用されることが多いです。

 

・(Photo by //www.ashinari.com/2013/01/31-375842.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-31掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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