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健康診断・健康管理

糖尿病以外にもある!こんな数値が出たら要注意!尿糖検査で疑われる病気とは?

尿糖は血液中に含まれるブドウ糖が尿の中に漏れ出てきたもので、尿検査によってチェックすることができます。

では、具体的に尿糖が排出されるプロセス、そして尿糖検査においてどのようなことがわかるのでしょうか。

 

尿糖が排出されるプロセス

尿に含まれるブドウ糖ですが、これはもともと膵臓から分泌されるインスリンの助けを得て細胞に取り込まれエネルギー源として生命活動に用いられます。

ブドウ糖がエネルギーと使われた後は水と二酸化炭素になり、余計な水分は尿となって体外に排出されます。

ブドウ糖がエネルギー源として使われないぐらい大量にあったとしても、健康な人は腎臓の機能によって尿の中に糖が漏れ出さないようになっています。

しかし、腎臓の処理能力にも限度があり、糖の量が一定の値を超えてしまうと、尿の中に糖が漏れ出してしまうのです。

 

尿糖の検査方法

尿糖の検査方法には簡便な方法としての定性検査があります。これは試験紙を尿に浸すことで、変色具合を調べて陽性か陰性かを示す単純な検査です。

ここで陽性と判定された場合は、具体的にどのくらいの量の尿糖が検出されるのか検査を行います。これが定量検査なのです。

定量検査においては、1日1g以下が基準値とされ、これを超えた場合には、異常値として様々な病気が疑われることになります。

 

尿糖検査において疑われる病気とは

尿糖検査の結果から疑われる病気には以下のものがあります。

・甲状腺機能亢進症を含むホルモン異常

・クッシング症候群

・腎性糖尿

・糖尿病

 

特に糖尿病が疑われる場合には、空腹時の血糖値や血中のインスリン濃度などを検査を行い糖尿病の確定診断を行います。

 

以上のように、尿糖の定量検査は定性検査で陽性の後、正確に尿糖量を測定するために必要な検査なのです。

 

(Photo by: //www.ashinari.com/2011/08/29-349559.php)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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