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育児・子供の病気

命に関わるリスクも!子供の熱射病には要注意 子どもが熱射病になったときの冷やし方

毎年暑い夏に報道される熱中症患者のニュースですが、熱中症はとりわけお年寄りは小さい子供といった抵抗力が弱い人がかかりやすい症状です。

一口で熱中症といっても様々な種類があり、とりわけ熱射病について、その原因・症状・治療について詳細を見ていきましょう。

 

熱射病の原因・症状・治療方法はこれだ!

熱射病の原因

熱射病は室内・室外を問わず気温が体温よりも上昇した場合に起こりやすくなります。体温を下げるため体は発汗させその汗が蒸発する際に体の熱を奪っていくメカニズムをもっていますが、発汗メカニズムをもってしても間に合わなくなることで、体温調節のメカニズムが壊れてしまう病気といえます。

体温が41度を超えてしまうと体の主要な成分の一つであるタンパク質が壊れてしまい、腎臓の機能が著しく低下します。

 

熱射病の症状

熱射病の症状としては、大量の発汗がはじめに見られます。大量の発汗によって血液量が著しく減るため、顔色が悪くなり、唇が青くなります。

また、脈が速く、そして弱くなるのが特徴です。その後、体温が上昇し41度を越えてしまうと今度は顔が熱くなり赤くなります

体内においては大量の発汗によって血液がドロドロになってしまうため、血の塊ができ、内臓への血流量が減ることで内臓の機能が低下してしまうのです。

 

熱射病の治療方法

熱射病の治療法としては、兎にも角にも体温を下げることが重要です。できるだけ涼しいところに運び、体全体を冷やします。

冷やし方としては、エアコン、扇風機、うちわのほか、水や氷、また蒸発しやすいアルコールを使うと良いでしょう。

体全体を冷やすのが望ましいですが、重点的に冷やすべき部分としては首や足の付け根、ワキを冷やすのがポイントです。

また熱射病では体内の水分量が減少しているので、点滴を行い脱水症状の改善をする必要があります。

 

以上のように、熱射病は命に関わるリスクがありますので、すばやい対応が必要です。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2011/06/09-347968.php?category=51)

著者: delencyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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