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サイバー心気症の患者の思い込みを減少することが大切?精神病の治療について

 

 

サイバー心気症は現在の不調な状態をインターネットで調べ、インターネットで調べた情報において合致するものを探し、自分が重い病気にかかっていると思い込んでしまうノイローゼのことです。今回はサイバー心気症にかかってしまった場合の、患者の方と周りの人の対応について紹介します。

 

 

患者の方の対応

 

まずは医療機関に行き、体の不調に関して検査してもらいます。これは検査によって数値化できる病気を発症しているかどうかを確かめると同時に、患者の方のストレスによって身体症状が起きているという認識、心の病気であるという本人の認識を促すためでもあります。

治療を行う科は精神科や心療科や心療内科となります。精神療法としては認知療法や支持的精神療法、行動療法、集団療法などがあり、薬物療法ではセロトニン再取り込み阻害薬がよく処方されます。頭痛、胃痛などが感じられるのにもかかわらず、関係する科で診療をうけ、何度も異常なしと診断されても自覚症状が治まらないときは精神科や心療科や心療内科を受診してみてください。また、総合病院では内科と精神科や心療科や心療内科が連携を取ってくれる場合があるのでお勧めです。

 

患者の周りの方の対応

 

適切な検査により異常なしと診断されているにも関わらず、「病気である」と訴え続ける方の話を聞くのは大変だと思います。しかし、病気であるという認識を持ち、サイバー心気症の方から病状やインターネット上の情報を説明されたら聞いてあげるようにしてください。安心感が思い込みを軽減してくれることが多いとされています

また、サイバー心気症の人は重大な病気があると思い込んで、精神科治療に嫌悪感を示す場合が多いとされています。このため自分の思い込み以外は信じたくなく、医師が保証しても不安は解消されず、治療は困難です。サイバー心気症の方が信用している医師に治療を行ってもらう邦画安心感やその医師の言葉を信用するため治療しやすいと考えられています。

 

 

上記のような治療を行うためにはサイバー心気症の方の心の安定が必要です。患者自身や患者の周りの方が安心できる環境をいかに作ることが大事となってきます。

 

(Photo by //www.ashinari.com/2013/04/21-377972.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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