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生活習慣病

尿酸値を下げる有酸素運動の効果的な取り組み方とは?~痛風の予防~

 

尿酸値を下げるには、運動療法が効果的です。しかし運動なら何でも良いというのではなく、有酸素運動が望ましいといわれます。有酸素運動と尿酸値の関係について述べます。

 

有酸素運動が望ましい理由

運動をする際、体内でエネルギーが燃焼します。この時に副産物としてエネルギーの燃えカスであるプリン体が生じ、プリン体は尿酸として排泄されます。

有酸素運動では、プリン体があまり産生されないので尿酸値を上昇させる心配がありません。

尿酸値を下げるためには、長期間にわたって運動を続けることが理想です。有酸素運動は日常生活の中で実践しやすいメリットもあります。

有酸素運動の効果が現れるまでの期間

運動療法には即効性がありません。効果が現れるまでは早くても2~3ヶ月は必要です。そこで、運動を習慣化するための工夫が欠かせません。

運動を習慣化するための条件

尿酸値を下げるために運動が必要だとわかっていても、苦痛や困難をともなうようでは長続きしません。

・生活の中に取り入れやすい。

・運動強度の調節をしやすい。

・特別な用具や準備が不要。

・お金がかからない。

・天候や季節にかかわらず実施できる。

・他人の手助けがいらない。

 

…などの条件を満たしていると、習慣化しやすいでしょう。

これらの条件をふまえ、おすすめの有酸素運動を挙げます。

 

◆ウォーキング

代表的な有酸素運動で、最も継続しやすいでしょう。1回のウォーキングは20分以上がベストです。買い物や通勤を利用して行うと無理なく続けられます。

休日など時間に余裕がある時は、山歩きや水中ウォーキングなど、やや負荷が大きなウォーキングに挑戦してはいかがでしょうか。

 

◆サイクリング

日常の足を、電車や車から自転車に切り替えるだけでも有効です。アップダウンがある道をあえてコースに入れると良いでしょう。

 

◆家事

少し遠くの店に買い物へ行く、雑巾がけを丁寧にするなど家事もかなりの運動量を期待できます。家族の世話があり、なかなか運動をする時間をとれない人は家事を利用しましょう。

 

 

無理なく日々の生活に有酸素運動を組み込み、尿酸値を下げる助けにしましょう。

 

(Photo by://www.ashinari.com/2014/04/12-388012.php)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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