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頭痛

低気圧頭痛の人はご用心!こんな場所でも頭痛が起こるかもしれません

雨や荒天など、低気圧が近づくと頭痛を起こす「低気圧頭痛」では、天気以外の原因でも症状が現れる可能性があります。低気圧頭痛の人は、どんな場面に注意が必要なのかをまとめました。

 

気圧の変化によって痛みが生じる

気圧の変化によって頭蓋骨内の圧力が影響を受けると、脳血管が収縮します。その後、収縮した血管が拡張して血流量が増える際、周囲の三叉神経に刺激を与えて低気圧頭痛が起こります。

また、気圧の低下によって血流量に変化が生じ、頭痛につながるともいわれます。つまり、気圧の変化が起こる場所であれば、低気圧頭痛の症状が現れるかもしれません。

 

気圧の変化が起こる場所

◆飛行機

飛行機は、上空を飛ぶほど気圧が低くなっています。地上と同じ気圧を保つことができないので、飛行中の客室内は0.7~0.8気圧です。地上の1気圧とは差があります。この気圧の差によって、頭痛を生じます。

特に離着陸の際や乱気流などで飛行が安定しない場合は、低気圧頭痛のような症状が強く出るかもしれません。

 

◆登山

高度が上がるほど、気圧が低くなります。地上の気圧を100%とすると、高度3000mが70%、5500mが50%です。富士山が3776mですから、通常の登山で急激な気圧の変化にさらされるケースは少ないでしょう。しかし、ある程度の高さの山であれば、気圧が変化して頭痛を起こす可能性はあります。

特に危険なのは、歩いて登るのではなく、ロープウェーやドライブウェーで一気に登る場合です。急激に気圧が変化するので、それほど高山でなくても低気圧頭痛が起こるでしょう。

 

◆エレベーター

最近は高層ビルや、高層タワーが増えています。エレベーターで一気に上昇する際、耳に違和感を生じたことはありませんか?低気圧頭痛を起こしやすい人は、エレベーターによる頭痛にも注意しましょう。

 

注意すべき場面が分かれば、あらかじめ対策を講じることもできます。低気圧頭痛を起こしやすい人は、チェックしてみてください。 

(Photo by://www.ashinari.com/

著者: honpoさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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