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心筋梗塞の入院期間はどれくらいになるの?心筋梗塞で入院してからの流れを知ろう

 

心筋梗塞は急激な胸の痛みとともに意識が遠のき、場合によっては死に至る病です。

多くの心筋梗塞の原因となっているのは、心臓とつながる血管の血栓が血液の流れを止めてしまうことです。

心筋梗塞で倒れた場合にはすぐに病院に行って、その後入院治療を行うこととなります。

 

●入院治療は応急処置+手術

心筋梗塞で病院に運ばれた時に受ける最初の治療は、応急処置です。心筋梗塞の発作で亡くなる方の多くは、発作の3-4時間後までとなっています。

ですので、最初のうちにどれだけ適切な処置が出来るかが生死の分かれ目になることも多いです。

集中治療室で心拍や血液中の酸素濃度、心臓の損傷具合などの確認をしながら生命を保てるように看護が行われます。

数日間は合併症が起きないかどうか確認するため、集中治療室で過ごすこともあります。

その後、カテーテルやバイパス手術などを受けるとさらに入院期間が長くなります。

 

●応急処置のみなら1週間程度

現状で手術を行わずに様子を見る、集中治療室にいる時点で合併症が出ていないのであれば、入院期間は1週間程度になります。

最初の3-4日が集中治療室で治療を受ける、残りの3-4日が一般病棟で回復を待つといった形です。

 

●平均は21日

心筋梗塞での入院では応急処置のみよりも、手術やその他の治療・検査も含めて入院するケースが多いようです。

厚労省が発表した平成23年9月中に退院した全国の患者の在院日数調査で、心疾患(高血圧性以外)の平均入院日数は21.9日となりました。

(参考:厚生労働省 退院患者の平均在院日数  //www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/11/dl/03.pdf)

 

心筋梗塞で入院する際、年齢を重ねていればいるほど入院日数が長くなりがちなことも厚労省の調査からわかっています。

75歳以上だと心疾患(高血圧性以外)での平均入院日数は34.5日にもなります。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/10/26/01/23/calendar-200928_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-29掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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