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嗅覚障害治療にはこれが効く!嗅覚障害におすすめの漢方薬

嗅覚障害は臭いの分子をうまく受け取れない、受け取れても脳が臭いを判断できない状態などを指します。重症の嗅覚障害で完治が難しいものもありますが、蓄膿症や風邪などが原因の嗅覚障害は正しい治療で改善します。

 

西洋医学の治療の他に、嗅覚障害の治療法として漢方についてを見てみます。

 

●漢方でも嗅覚障害の原因はいくつかに分かれる

西洋医学で嗅覚障害を見ると、嗅細胞・嗅神経・嗅上皮などどの部分がどんな原因で問題を引き起こしているのかで分類が可能です。

 

一方で漢方でも嗅覚障害はいくつかに分類されますが、それは嗅覚障害以外の体質を見なければわかりません。

 

漢方における診察法を通して、自分の体にピッタリの漢方薬を処方してもらうことが出来ます。

 

●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

嗅覚障害を治療するときに処方される漢方のうち、特に多いと言われるのが当帰芍薬散です。

 

当帰芍薬散は、血行を良くすることで貧血症状を改善、ほかにも頭痛やめまいなどによく効く漢方薬と言われています。特に当帰芍薬散が力を発揮するのは、風邪やインフルエンザから回復したときの嗅覚障害です。

 

●荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)

風邪など一時的な原因ではなく、普段から鼻炎などで鼻水が出やすいタイプの方には、荊芥連翹湯が処方されることが多いです。

 

こちらも当帰芍薬散と似ており、血行をよくして鼻付近ののぼせを防いでくれる働きがあります。西洋医学の薬で言うところのステロイド点鼻薬に、雰囲気としては似ているかもしれません。

 

嗅覚障害の治療としては、西洋医学の原因治療とステロイド点鼻薬が一般的ですが、それでも症状が軽快しない場合などは漢方の力を利用することも考えてみてください。

 

お近くの漢方医の元に相談に行くか、西洋医学の医師でも漢方処方をしている医師のいる病院を探してみましょう。 

(Photo by: [//pixabay.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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