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気になる病気・症状

治療薬が使えない!子供の全頭脱毛症治療はどうすればいいの?

 

頭全体の毛が抜けてしまう全頭脱毛症は、大人だけではなく子供にも起きる可能性がある病気です。

ある日目覚めたら、頭の毛がほとんどなくなっているといった症状です。

 

●ステロイド注射が使えない!

全頭脱毛症のメジャーな治療法はステロイド注射を直接頭に打つことで、これによって免疫機能を整えて、自分自身の力で髪が生えてくるように促します。

全頭脱毛症の原因が自己免疫疾患にあるのでは、という説が有力なため免疫系に強いステロイド注射が使われています。

ただし、子どもの場合は副作用が強いこと、痛みがひどいことなどからステロイド注射を使えません。

 

●免疫療法を取り入れる

ステロイド注射が使えないとは言っても、子どもの全頭脱毛症の治療法がまったくないというわけではないのです。

子どもの脱毛治療を行うときに医師から勧められることが多いのが免疫療法で、これは意図的にかぶれを起こしてその部分の免疫に影響を与えることで発毛を促します。

自費診療なので、一般的な医療費に比べるとやや高額になります。

 

●赤色LED・低出力レーザー治療

免疫療法では意図的にかぶれを引き起こすので、かゆさに耐えきれない子もいるかもしれません。特に小さな子の場合はなかなか我慢が出来ません。

そんな中で注目されているのが赤色LEDを使った治療法で、大阪大学で現在赤色LEDの毛成長促進作用の研究が行われています。

赤色LEDを利用した低出力レーザー発毛器によって子どもの患者が全頭脱毛症の症状を改善させたとの報告もあり、今後使われる場面が増えるかもしれません。

ただし、現状では多くの医療機関で使われているわけではないので扱っている医療機関を探さなければなりません。

 

子どもの全頭脱毛症ではステロイド注射やドライアイス療法などが使えないのが特徴で、行うとすれば免疫療法ですがこちらもかぶれがあるのがデメリットです。

今後は赤色LEDを使ったレーザー治療を行う医療機関が増えるのではと言われています。

また、ストレスなどからくる脱毛なら原因の改善も重要です。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2014/04/06/23/10/girls-318088_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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