カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 感音性難聴 >
  5. 感音性難聴を見つけるための主要な3つの検査を知ろう

気になる病気・症状

感音性難聴を見つけるための主要な3つの検査を知ろう

 

感音性難聴とは聴覚障害の一種で、耳のより奥にある内耳や聴覚中枢までの部位に病変がある状態です。耳は外側から外耳、中耳、内耳となっています。

そんな感音性難聴を見つけるために行われる検査を見てみましょう。

 

●一般的な聴力検査

感音性難聴やその他の難聴を調べるために欠かせないのが、一般的な聴力検査である標準純音聴力検査です。

この標準純音聴力検査は高さの異なる音を出して、それを聞き取れるかどうかをチェックしています。学校や会社の検診で行われる聴力検査が、標準純音聴力検査です。

ヘッドホンをかけて、音があると感じたらそれを伝える(ボタンを押したりする)だけの検査ですので、負担はほとんどありません。

 

●自記聴力検査

自記聴力検査は、どれくらいの大きさの音なら聞き取れるかを確かめるための検査です。

標準純音聴力検査と同じようにヘッドホンを耳に当て、中の音が聞こえている間はボタンを押し続けます。

聞こえなくなったらボタンから指を離すことで、どれくらいの音の大きさをとらえられるのかがわかります。

 

●語音聴力検査

感音性難聴を調べるためには特に重要な検査が語音聴力検査というもので、これは実際に会話に使われる言葉をどれだけ聞き取れるかを調べます。

『明日の予定は決まっていますか』といった言葉が感音性難聴では『アータノォティハキマティマスカ』といったように聞こえます。

これは感音性難聴によくみられる特徴的な症状ですので、語音聴力検査で異常が出る場合は感音性難聴の可能性が高いです。

 

感音性難聴を調べるためには上記で紹介したような聴力検査の他に、脳波を利用した検査を受けることもあります。

難聴の種類は数多くあるので、確定診断までにはいくつもの検査を受けると考えてください。

 

(Photo by: [//pixabay.com/static/uploads/photo/2013/02/12/00/58/bethesda-naval-medical-center-80636_640.jpg])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

感音性難聴に関する記事

感音性難聴と伝音性難聴は何が違うの?

  耳が聞こえにくくなることを難聴といいますが、難聴の原因や難聴を症状として持...

感音性難聴とは一体何?

そもそも難聴とは、聞こえないというよりは、聞こえづらいといったほうがいいと思...


放っておくと完治が難しいことも…感音性難聴を伴う病気にはどんなものがあるの?

  感音性難聴は音を聞き取る部分に問題があるのではなく、音をとらえる部分に問題...

感音性難聴の治療~人工内耳を使ってもOKな場合、NGな場合

  耳の奥にある内耳やその奥の神経に問題があるのが感音性難聴で、感音性難聴の治...

カラダノートひろば

感音性難聴の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る