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早期発見すれば視力や視野を保てる!?網膜剥離の治療方法の種類

 

網膜剥離は以前、発症すると治療の方法がない病気であるとされていましたが、現在ではいくつかの治療方法が確立されています。今回は網膜剥離の治療方法と、その治療方法で何を行うかについてご紹介します。

 

 

<治療方法>

 

治療方法としては、初期の剥がれていても剥がれ方が小さい場合であればレーザーを利用した光凝固術、網膜が大きく剥がれている場合は手術が行われます。光凝固術においてはその日のうちに治療が終わり、入院もせずにすむため、網膜剥離の早期発見は大切です。

 

・レーザーを利用した光凝固術

この方法ではレーザーを網膜に照射することにより、裂け目の細胞を固めてしまい、それ以上裂け目が広がらないようにします。また、糖尿病の合併症で網膜剥離が起こった場合にも光凝固術は利用されます。糖尿病の網膜剥離の場合、新しくもろい血管が網膜にでき(新生血管)、その血管で出血が起こり、その反動で網膜剥離が起こります。このため、レーザーを新生血管ができそうな位置に照射し、その周辺の細胞を固めてしまい、新生血管ができないようにします。

 

・網膜の手術

網膜の手術は硝子体手術と言われています。手術の際はまず、硝子体を特殊な液体に入れ替えます。その後、硝子体に浮いている網膜を除去したり、出血を取り除いたりなどさまざまな処置が行われます。しかし、網膜剥離が進行してしまうと視力や視野を元通りにすることはかなり困難となります。糖尿病の合併症の場合の網膜剥離においても、同様の手術が行われます。

 

 

上記のような治療が網膜剥離では行われます。早期発見すれば視力や視野を保つことができます。目で気になることがあれば早めに医療機関を受診してください。

 

 (Photo by //www.ashinari.com/2010/10/29-037045.php)

著者: いおさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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