カラダノートみんなの役立つ予防法や対処法
  1. カラダノートTOP >
  2. 気になる病気・症状 >
  3. >
  4. 神経が死んだ歯にできる唯一のホワイトニング、「ウォーキングブリーチ」てどんな方法?

気になる病気・症状

神経が死んだ歯にできる唯一のホワイトニング、「ウォーキングブリーチ」てどんな方法?

 

虫歯などになると、次第に歯がしみるなどの自覚症状が出てきます。しかし、そのまま虫歯を放っておくと、痛みや冷感といったものを感じなくなってしまいます。これは決して虫歯が治ったわけではなく、放置したことによって虫歯菌が歯の神経に達し、歯の神経が死んでしまったために起こることです。

 

歯の神経が死ぬと…

歯の神経というのは、歯に影響を補給したり、細菌から防御したり、歯の内部組織を修復したりする役割を担っています。その神経が死んでしまうというとによって歯の変色が起こることがあります。

 

神経が死んだ歯を漂白する「ウォーキングブリーチ」

上記のような神経が死んでしまった歯を白くする方法が、ウォーキングブリーチというホワイトニングです。歯の中にホワイトニング剤を入れた状態で歩き回りながらホワイトニングを行えることからウォーキングブリーチと呼ばれています。普通、神経が死んでしまった歯に対して、通常のホワイトニングはあまり効果がありません。そのような歯に対して効果を感じられるのがこのウォーキングブリーチです。

 

どうやって死んだ歯を白くするの?

ウォーキングブリーチは、神経をとった後の歯の中に高濃度のホワイトニング剤(多くの場合で過酸化水素水とホウ酸ナトリウムを混ぜた薬剤)を入れ、内側から歯を白くする方法です。ホワイトニング剤を入れて数週間待ち、歯が白くなった段階で中の薬剤を除去し、最終的に蓋をしておしまいです。

神経を失った歯の変色というのは歯の内部に原因があります。通常の歯に施すホワイトニングは歯の外側から白くする方法であるため、そうしたものより効果が高いですし、歯の表面の仕上がりも自然になります。

 

 

歯の色の変化に伴って、歯茎の色調も改善することができます。特に前歯のひとつだけが変色してしまうと、一番見える部分の歯の色が悪くなるわけですから気になります。その場合にはこのウォーキングブリーチを検討してみてはどうでしょうか。

(Photo by: [http://www.ashinari.com/2009/05/10-019425.php?category=268])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


通報する

歯に関する記事

保険適用の3つのクラウン(かぶせもの・差し歯)

  虫歯治療で歯を削った際、少し削ったくらいであれば樹脂で固めてしまえばよいで...

虫歯で神経を抜くor抜かない?それぞれの可能性

  虫歯が進行していくと、歯の深いところまで虫歯に浸食されていきます。そうなっ...


口の中の血豆、放っておいていいの?!

口の中をあやまって噛んでしまった!! なんて経験、よくありますよね。  ...

保険適用部分入れ歯のメリットとデメリット

  やむなく抜歯をした場合、その場所をそのままにすると歯としての機能が保てず、...

カラダノートひろば

歯の関連カテゴリ

ブックマークは20件まで登録可能です
トップへ戻る