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職場の騒音が原因で騒音性難聴に…労災認定が出来る場合・出来ない場合を知っておこう

 

難聴には原因不明のものもありますが、騒音性難聴について言えば原因は『過度な騒音』と言えます。

人間の耳は大きな音が出す刺激にある程度までは耐えられますが、ずっと大きな音が聞こえていたり、一時的にとは言え、非常に大きな音が聞こえると耳が耐えられなくなります。

そして、騒音性難聴の騒音の原因には職場環境によるものもあります。

 

●騒音性難聴は労災認定対象

騒音性難聴は職業性難聴の場合は労災認定対象になります。例え、事前に騒音の多い環境だと知っていてもです。

パチンコ店やライブ会場で働く場合は騒音はある程度存在する、とわかって働く方が多いですが、わかっていてもいなくても原因が職場にあれば労災認定の対象です。

 

具体的には聴力検査で騒音性難聴が労災になるかどうかを判断しますが、労災保険の基準では日を変えて3回の聴力検査を行うとしています。

また、騒音性難聴の検査を受けるためには、85デシベル以上の音にさらされてから1週間までは検査を受けられない規定もあります。

 

●在職中に検査を受けるのがベスト

騒音性難聴に気づいた、あまりの騒音で耳鳴りなどがひどいという場合には、在職中に検査を受けるのがベストです。

というのも、離職してから時間が経ってしまうと、必ずしも職場の騒音が原因ではないともいえるからです。

労災申請自体も、離職して5年が経過した時点で受け付けないという決まりがあるので、注意してください。

 

●申請書類が多めになることも

騒音性難聴が職業性である、職業に起因しているということがわかったら実際に労災申請をします。

労災病院で診断を受けた場合には療養給付請求書だけでよいのですが、指定外病院にかかると療養については治療費の領収書も必要です。

また、療養給付だけではなく休業給付、障害給付なども受けることになると書類が多めになります。

 

騒音性難聴で労災申請をするとき、労災保険指定医療機関での受診でない場合は一度建て替えが必要です。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/01/26-356333.php])

著者: あさこすさん

本記事は、2016-07-30掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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