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あなたの歯ぐきは腫れていない?病院で歯周ポケットの深さを調べてもらおう!

「なんだかこのごろ歯茎が赤い」「歯茎の先端が丸み帯びている」と感じている方は要注意かもしれません。歯周ポケットが深くなってきている可能性があります。

 

歯周ポケットって何?

歯周ポケットとは、歯と歯肉の間の溝を指します(歯肉溝)。健康な人は歯と歯茎がぴったりとくっついているかのように思えますが、通常この間には、健康でも1~2mmの溝が存在します。

 

この溝には歯垢(プラーク)が溜まりやすく、そのまま放っておくと歯石となり、硬くなってしまいブラッシングでは取れなくなってしまいます。プラークには無数の細菌が存在しており、歯周ポケットに入ったままだとどんどん増殖していき、歯肉が腫れ、歯周病が進行していってしまいます。

 

歯周ポケットをはかってみよう!

歯周ポケットをはかると一言で言っても、普通のものさしで測れるわけではありません。歯科医院で検診もかねて診て貰いましょう。その際に「ポケット深針」という専用器具ですべての溝を測定してくれます。

 

●通常の健康な歯茎の場合

歯肉溝は1~2mmです。歯肉は引き締まっていて、淡いピンク色です。

 

●軽度(歯肉炎)の場合

歯周ポケットの深さは3~5mmです。歯茎の色が赤みを帯び、歯間の歯肉が丸みをもっています。

 

●重度(歯周病)の場合

歯周ポケットの深さは6mm程度です。歯肉の炎症や退縮が見られ、歯のぐらつきを感じるようになります。

歯肉に埋まっている歯根は長いもので10mm程度です。それを考えると歯周ポケットの深さが深ければ深いほど、歯が不安定になることが理解できますよね。

 

歯周ポケットを深くしないために

大事なことは2つあります。定期的に歯科医院へ行き、歯垢・歯石の除去をすることと、日々のブラッシングを怠らないことです。

定期健診は3ヶ月に1回行くことが理想です。その際虫歯が見つかれば、早期に治療もできます。

 

鏡を見て、口をイーッとしてみてください。あなたの歯茎は大丈夫でしょうか。毎日の歯磨きの際に、歯茎の健康も気にしてチェックしてみてください。

 

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●歯だって定期健診は必須!頻度と費用はどれくらいかチェック!

 

(Photo by: [//pixabay.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-08-02掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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