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気になる病気・症状

若いときに発症する歯槽膿漏に注意!通常の歯槽膿漏との違い・治療法って?

 

歯槽膿漏というのは30代や40代以降に少しずつ増えていく傾向があります。しかし、実は若いうちから同じような症状が出ることがあります。

これを侵襲性歯周炎や、若年性歯周炎ということがあります。

 

通常の歯槽膿漏との違い

若いうちに発症する歯槽膿漏というのは、通常の歯槽膿漏と以下のような違いがあります。

・30歳以下の若い年齢でも発症する

・通常の歯周病よりも進行がはやい

・前歯と6番目の歯に限って発症することがある(局限型)

・家族の中に同じような症状を持っている人がいることがしばしばある

・一般的な歯槽膿漏の治療法ではなかなか治らない

 

侵襲性歯周炎になってしまったらどうすればいい?

上記のような特徴のある侵襲性歯周炎は、通常の歯槽膿漏の治療だけではなかなか治りません。難治性の歯槽膿漏と言ってもいいかもしれません。そのため歯科医院によっては、治療が不十分になる可能性があるのです。

ですから治療を受ける歯科医院を選ぶことも重要です。侵襲性歯周炎が疑われる場合には、歯周病の認定医がいる病院、大学病院などの方が、充実した治療が受けられる傾向があります。場合によっては最初にかかった歯科医に紹介してもらってもよいでしょう。

 

具体的にどのような治療が必要になるの?

侵襲性歯周炎の場合、もちろん通常のスケーリングやプラークコントロール、歯周外科治療などの治療も必要です。これに加えて必要になるのが薬剤を使った治療です。

主に使用される薬剤は、抗菌剤や抗生物質で、細菌検査の結果に応じて組み合わせて使われたりします。

 

若いからと言って歯槽膿漏にならないわけではありません。むしろ若い場合に起こる歯槽膿漏は進行がはやく、治りにくいという特徴がありますから、注意が必要とも言えます。

 

 

(Photo by: [//pixabay.com/ja/%E6%80%9D%E8%80%83-%E6%80%9D%E8%80%83%E4%BD%9C%E6%A5%AD-%E7%94%B7-%E9%A1%94-%E9%BB%92-%E7%99%BD-%E7%9B%AE-%E9%BC%BB-%E6%89%8B-%E3%82%92%E5%9F%BA%E3%81%A5%E3%81%8F-272677/])

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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