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気になる病気・症状

あなたは歯肉炎にかかりやすい人?歯肉炎の種類とその原因から歯肉炎の可能性を知る!

歯肉炎というのは種類によって特徴が異なり、それぞれかかる人に特徴があります。

歯肉炎は歯周病の初期の段階と位置づけられています。

歯肉炎の段階であれば、歯肉に炎症が起きる程度で、歯槽骨まで影響はありません。

そのため、対処の仕方によって回復することができる段階と言えます。

 

歯周病の最大の原因は歯の表面に付着する歯垢です。

そのため普段の歯磨きがいい加減であったり、歯垢がつきやすくなっている高齢の場合に、歯肉炎になりやすいのは当然です。

 

しかしそれ以外にも歯肉炎になりやすい人というのがいます。歯肉炎の種類別に、その原因から歯肉炎になりやすい因子を見ていきましょう。

 

単純性歯肉炎

最も多い歯肉炎で、歯垢が原因です。全身性の疾患などが原因として少ない歯肉炎です。

日々の歯磨きが間違っている人、怠っている人、30代以降の人などに起こりやすいです。

 

妊娠性歯肉炎

妊娠中というのは、女性ホルモンの影響で虫歯や歯周病にかかりやすくなります。歯肉から出る歯肉溝浸出液と女性ホルモンが混ざって、細菌の繁殖を促進してしまい、歯肉炎を生じやすくなります。

妊娠している方、特に妊娠2~3ヶ月から起こりやすくなります。

 

ヘルペス性歯肉炎

熱がでたり、リンパ節が腫れたりします。口の中には水疱、ただれが起きます。ヘルペスウイルスが原因となる歯肉炎です。

以前は幼児に多い歯肉炎で下が、成人でも見られるようになってきています。

 

急性壊死性潰瘍性歯肉炎

口の中の細菌の繁殖が急に増大し、歯茎が炎症を起こし、口内炎を合併したり、炎症部分が黒ずんだりします。

口の中の衛生状態が悪い場合に起こりやすくなります。その要因として清掃の怠り、ストレス、栄養失調などがあります。

 

慢性剥離性歯肉炎

歯肉の上皮がはがれ、ただれを形成して痛む歯肉炎です。

女性に多く、ホルモンの低下、免疫力の低下、ストレスが原因として考えられます。

 

複雑性歯肉炎

上記に上げた要因や、他の特殊な要因などいくつかの要因が重なり合って起こっている歯肉炎。

上記の特徴がある人はもちろんのこと、てんかんや狭心症の薬の副作用によって起こることもあります。

 

口の中の環境というのは、細菌のバランスによって保たれています。

そうしたバランスは免疫力の低下などによって、簡単に崩れてしまうことがあり、それによって歯肉炎が起こることもあるのです。

基本は毎日のケアで歯垢を丁寧に除去することですが、体全体の健康管理も欠かすことができません。

(Photo by://pixabay.com/

著者: Roddyさん

本記事は、2016-08-03掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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