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親の噛みあわせが悪い…噛みあわせって遺伝するの?それとも環境で決まるの?

 

歯が生えてそろってくると気になるのが歯並びや、噛み合わせです。なんだか自分と歯並びが似ている気がする、と不安になる方も多いようです。

 

実はこの歯並びや噛み合わせというのは環境が影響しているものと、遺伝が関係しているものがあります。

 

環境が噛み合わせを悪くする場合

舌や口の筋肉が原因で噛み合わせが悪くなることがあります。その原因とされているのが、「指しゃぶり」「頬杖」です。

指しゃぶりをする期間が長いと、指で前歯を後ろから押すために、歯に隙間ができいわゆる「すきっ歯」になり、歯並びが乱れてきます。

また、お行儀悪く、頬杖を付いていると、奥歯の生え方がおかしくなり、奥歯同士の噛み合わせが反対になる「交叉咬合」になってしまいます。

これらはトレーニングをしたり、癖をなくすことで治すことができます。

 

噛み合わせが遺伝する場合

歯並びや噛み合わせも顔や性格と同じように遺伝をすることを知っていますか?

たとえば、親や祖父母が受け口の場合、子供にもその遺伝子が出ることがあります。

下あごよりも上あごの骨が大きいためになる出っ歯や、下のあごが上あごよりも大きく出てしまう受け口は「骨格性不正咬合(こっかくせいふせいこうごう)」と呼ばれます。

親や、祖父母にそのような遺伝的要素がある場合は、少し気をつけて観察してあげてください。

遺伝の場合は、専門家の下で長期治療が必要になる場合があります。

 

3歳くらいまでは様子見でOK

乳歯が生えそろうのは大体2歳半~3歳ごろです。それまでは日々劇的に子どもの口の中は変化していきます。赤ちゃんの頃に受け口だからといって治療をすることはとても難しいのが現実です。そのためそれまでは、様子見ということになります。

 

 

歯並びや噛み合わせが気になる場合は、歯科検診やフッ素塗布の際に相談をしてみましょう。はやい時期から気にしてあげることで、最短の方法で噛みあわせを改善していってあげることができます。

 

(Photo by:pixabay )

著者: Roddyさん

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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