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集中力がUPする?低下する?糖質制限による影響とは~高タンパク食摂取には分解促進対策を~

糖質制限ダイエットや炭水化物ダイエットは、一時期ブームを巻き起こしたダイエット方法ですね。やり方については諸説ありますが、おおまかに言うとご飯やパンなど、糖質を多く含む主食を抜いたり減らしたりするというものです。

 

糖質制限にはやせる効果だけでなく、集中力UPなど嬉しい効果も見られるようになると言われています。ただ一方で、糖質を制限しすぎると集中力が無くなったりぼんやりするようになるなど、心身に支障を来すという否定的な意見も見られます。

 

食べ過ぎると集中力が低下する

中毒性のある糖分ですので、しばらくして血糖値が下がってくるとまた食べたくなったり空腹になったりすることで、イライラしてくることがあります。もちろん集中力も低下します。

 

また、糖分をたくさんとりすぎると血糖値が急上昇し、これを処理しようと体が頑張ることで今度は急降下します。食後眠くなることがありますが、この急降下時に睡魔が襲うようです。昼休みを終えたあと、眠気と戦いながら仕事や勉強をするのでは、集中力が低下するでしょう。

 

糖質制限をするとこのような現象がおきにくくなり、集中力がUPするということになります。ダイエットによって体の調子が全体的に良くなってくることも集中力を高める一因となるでしょう。

 

制限しすぎても集中力が低下する

しかし、まったく糖質をとらないということになれば話は別です。脳は糖分をエネルギーとして働いていますので、極端に不足してしまうと活動が低下し、頭がぼんやりしたり気力が無くなってくることがあります。

 

ただ、もし糖分が無くなったとしても、脂質やたんぱく質をエネルギーに変換して利用することができるうえ、それが脳に優先的に使われます。よっぽど極端な制限や並行した激しい運動などを行わない限り、危機的状況になることは少ないようです。

  

糖質制限についてはまだ歴史が浅く、長期に渡るとどのような影響が出るのかという検証も、まだ十分に行われていないようです。極端に走らずに食べ過ぎに注意し、ある程度セーブしていくというのが安心でしょうか。

 

怒りっぽい人に朗報!糖質制限でイライラが減る!?

糖分を取りすぎると、イライラしたり気分が不安定になる傾向があるようです。ダイエット方法として話題の「糖質制限」は、このようなイライラを減らす効果も期待できると言われています。イライラすることが多い、肥満気味である、という人は糖質制限に取り組んでみるのも良いかもしれません。

 

糖をとりすぎるとイライラする理由

砂糖には中毒性があると言われています。美味しいスイーツなどを食べている時は幸せな気持ちになりますが、食べ終わってしばらくするとまた食べたくなり、欲求不満からイライラしてしまうようになります。甘いものを食べると、脳内でドーパミンなどの幸せホルモンが分泌されやすくなります。体がこれを覚え、また快を得ようと砂糖を欲するわけです。欲求不満になると、アドレナリンなど攻撃性を高まる物質の分泌が盛んになります。

そこで糖質制限を続けて行くようにすると、このようなイライラの連鎖から解放され、気分が穏やかになるようです。

 

「カルシウム不足はイライラの原因」は嘘?

糖分をたくさんとると、カルシウムがたくさん消費されるそうです。イライラしている人に対して「カルシウムが足りないんじゃないの?」などと言うシーンを見かけることがありますが、カルシウム不足はイライラの原因になるのでしょうか。現在では直接的な関係は無いとされており、カルシウムが精神の安定をもたらすという因果関係もはっきり証明されていないようです。ただ、精神を安定させるためのホルモン分泌を促すために使われるなど、間接的な作用は認められています。

 

現代人は糖質をとりすぎていると言われており、糖尿病やメタボリックシンドロームになる人が増加している原因ともなっています。糖質を一日の必要量以下に制限するようにし、心身共に健全で過ごせるようにできるとよいでしょう。

 

コレステロールを下げる方法、何が一番効果的?

LDLコレステロールを下げる食品や習慣など、たくさんありすぎてどれが効果的か?悩みますよね。

何が効果的なのか?効果的であるといわれている食品をご紹介します。

 

1.しいたけの戻し汁

しいたけはLDLコレステロールに効果的といわれていますが、しいたけの戻し汁はもっと効果的です。

味噌汁やスープなど干ししいたけの戻し汁に変えるだけで、簡単なのも魅力的ですね。

 

2.アボカド

効果的で有名な1品です。おいしい上にレシピのバリエーション豊富なのも魅力的です。

毎日1個摂るだけでも効果的です。

 

3.オリーブオイル

私たちが普段使用している、ドレッシングや油、味付けをオリーブオイルに変えるだけです。

簡単に毎日摂ることができます。

 

4.アスパラガス&ブロッコリー

血管のお掃除には絶対これ!血圧を下げる働きもあります。

 

5.柿

食物繊維・ポリフェノール豊富なのでコレステロールを下げるのに効果的です。

ポテトチップスなどのおやつを果物に替えるといいですね。

 

6.シナモン

シナモンは一日大さじ1杯が、コレステロールを低下させてくれます。

飲み物やパンなどにシナモンを振りかけると手軽に摂ることができます。

 

7.緑茶

カテキンパワーはLDLコレステロールにも効果あり!

食事には緑茶がいいですね。

 

実は私たちの身近な食品が、LDLコレステロールを下げる重要な役割を担っているのです。

それを意識して摂ることで、LDLコレステロールを下げることができます。

食習慣の改善を意識しましょう!

 

高タンパク食摂取には分解促進対策を

高タンパク食摂取が、人体の健康に問題を与えるのは、あまりに大量なタンパク質を消化器官が分解しきれなくなってしまうことにあります。

理想を言えば、どれだけ大量のタンパク質を摂取しても、それらを全て消化器官が分解することができれば、ほとんど健康に影響を与える事が無いのです。

 

しかし、実際には人の消化能力には限界があり、その限界を超えたタンパク質が、未分解の有害物質として人体に吸収され、健康を阻害することとなってしまいます。つまり、高タンパク食摂取が問題となる場合は、タンパク質の量を減らすことも有効ですが、タンパク質の分解を助ける対策を行うことも同様に有効な対策となるのです。

 

タンパク質分解の促進

●たんぱく質は動物性より植物性のものを

たんぱく質は植物性より動物性のものの方が人体に必要なアミノ酸バランスは整っています。

 

しかしあまりに動物性たんぱく質を過剰に摂取すると、脂肪が増えたり、消化器官への負担が増えてしまうので、植物性たんぱく質を増やすことが推奨されます。

 

●ビタミンB6で分解促進

ビタミンB6はたんぱく質を分解する酵素の働きを助ける働きをしてくれます。

たんぱく質と同時にビタミンB6もきちんと摂取するようにしましょう。

 

腸内環境への影響

たんぱく質を過剰に摂取すると消化器官、特に腸内環境が悪化することがあります。これは動物性タンパク質を分解する際にアンモニアなどの毒素、また活性酸素が大量に発生するためです。

この腸内環境の悪化がさらに人体の消化能力を減少させるのです。

 

一口にタンパク質の摂取を削減するということは簡単ですが、あまりに減らしすぎては、今度はタンパク質不足が健康を阻害することになりかねません。

 

タンパク質を取り過ぎないことも重要ですが、タンパク質の分解を助け、促進することによって必要なタンパク質を吸収できる身体作りをすることが健康と両立する対策となるのです。

 

(Photo by: [http://www.ashinari.com/])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2017-04-14掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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