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妊娠・出産

後陣痛ってなに?産まれた後にもまだ陣痛があるの?分娩直後の後陣痛について【後編】

 後編では、分娩室から病室へ戻った後の経過について紹介します。

前編はこちら!→後陣痛ってなに?産まれた後にもまだ陣痛があるの?分娩直後の後陣痛について【前編】

 

ある程度の収縮が進み、出血が落ち着いてくると、マッサージや冷却の処置も終わり、観察時間が過ぎると分娩室を出ることが出来るでしょう。

 

でも、残念ながら、ここで後陣痛は終わりではありません…後陣痛は数日間続きます。

 

おそらく退院を迎えるころには、大分楽になってきているのではないでしょうか。

(※ただし、後陣痛と思っていても、ごく希に、虫垂炎や産褥子宮付属器炎などの女性器に他の問題が起きている場合もあるので注意が必要です。)

 

授乳で後陣痛が強くなる?!

授乳で赤ちゃんに乳首を吸われる際、子宮が「ぎゅっ」と痛むことがあります。乳首を吸われることによって、子宮の収縮が促されるためです。

 

母乳を与えることは赤ちゃんだけの為ではなく、お母さんの体の回復にとっても有効的なことがよく分かりますね。

『よく出来ているな・・・』と感心してしまいます。

 

収縮する際の痛みは、上記に書いたようにお産の回数によって程度が違ったり、状況によって個人差がとても大きいです。

 

痛みが辛い・・・どうしたら良い?!

 

痛みがあまりにもしんどい場合、赤ちゃんの面倒をみることや寝ることすら辛い・・・と言った場合は、我慢せずに医師やスタッフの方に伝えましょう。

必要に応じて、母乳育児に影響の少ない痛み止めを処方してくれるでしょう。

 

また、通常は飲み薬が多いようですが、あまりに痛みが強い場合には座薬を処方されます。

子宮収縮を服用している場合は、一時服用を中止する場合もあります。

 

痛みを恐れるが為に、乳首を含ませる回数を減らしてしまったりすると、母乳の分泌量にも影響が出てしまいますし、体力の回復を遅らせてしまう場合もあるので、無理な我慢は禁物ですね。

 

出産後、ほとんどの方が経験するであろう後陣痛。

『赤ちゃんを無事に産んだ代償なのだからそれ位我慢しなさい!』などと言う厳しめなお姑さんもたまにいらっしゃるようですが、遠慮は無用です(笑)

こっそりスタッフの方に伝えて対処してもらいましょう。

 

(Photo by://www.irasutoya.com/2013/11/blog-post_4158.html)

著者: nakameeさん

本記事は、2016-08-04掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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