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胃ポリープは一部がん化するものも…まずは詳しい検査を受けてみよう!

胃ポリープができていても特に症状が無いことが多く、検診で胃ポリープが見つかったということも良くあるようです。ポリープがあると聞くと「それってがんなの?今後がんになってしまうの?」と不安な気持ちになるかもしれません。

 

しかしポリープにはいくつかの種類があり、「ポリープ=がん」というわけではありません。 

 

◼︎良性のものと悪性のものが 

胃ポリープとは、胃の粘膜の一部が盛り上がって突起しているものです。胃ポリープでよくみられるのが「腺腫性ポリープ」、「過形成性ポリープ」、「胃底腺ポリープ」です。

 

・腺腫性ポリープ・・・胃腺腫とも呼ばれます。整った凹凸があり、色は白っぽく見え、ブロッコリーのように茎のあるものと無いものがあります。高齢の男性に多くみられます。がんの前段階である可能性があり、大きくなってくるとがんが発生する場合があります。2cm以上になったら要注意です。

 

・過形成性ポリープ・・・胃の粘膜のが炎症やその他の要因により厚くなり盛り上がったものです。白っぽい色をしています。がんになることは少なく、確率としては数%ほどです

 

・胃底腺ポリープ・・・茎が無く盛り上がったおできのようなポリープです。30代から40代の女性に多くみられます。がんになることはまれです。ピロリ菌に感染していない胃にできやすいとされています。

  

胃ポリープがあるという検査結果が出たら、自分のポリープがどのタイプなのか調べるため医療機関を受診することが大切です。昔はポリープは切り取るのが一般的だったようですが、現在では腺腫性であったり飲食物が通過する時の障害になったり、血が滲み出していて貧血の原因になるような場合を除き、温存して様子を見るようです。

 

大きいようであれば様々な可能性などを考慮して、切除するという選択もなされます。まずはしっかりと詳しい検査を受けてみましょう。

 

(Photo by: [//www.ashinari.com/2012/05/01-361539.php])

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-27掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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