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妊娠・出産

知っておくべき「会陰切開」【後編】 切らないための予防と会陰部切開後の痛みへの対処法

後編では、会陰切開を出来ればしたくないと言った方へのアドバイスをお話します。 

まだ読んでない方・・・前編はこちらです! 

赤ちゃんが無事誕生するためには、時に必要不可欠となる【会陰切開】ですが、『会陰切開をどうしても受けたくない!』と言った場合はどうしたら良いのでしょうか。

 

会陰切開を避けるための方法 

会陰部の伸びをよくする 

会陰の伸びが悪い場合に切開されることが多いので、出産が近づいてきたら【会陰マッサージ】などを行い、伸びがよくなるようにしておく。

※ ただし、早産傾向にある場合などマッサージを行えない場合もありますので、行う前には医師や助産師に指示を仰いでください。

 

イメトレでリラックス

お産の時に、過度の緊張が伴うと、体全体や会陰部が硬くなりがちですので、出来るだけリラックスした気持ちでお産に臨みましょう。

 

切りたくない旨を伝えて相談

検診時など、事前に医師などに希望を伝えるようにする。

施設によって、お産前にバースプランの提出を求められる場合があるので、プランの中に『できる限り、会陰切開はしたくない。』などとお願いを書いてみるのも良いでしょう。

 

以上、会陰切開を避けるための対策を記しましたが、命や安全を最優先にするために、希望が必ずしも通るわけでは無いことも覚えておきましょう。

 

では、会陰切開が行われた場合に、その後の痛みなどに対して出来る対応などはあるのでしょうか?

 

会陰切開後の過ごし方

会陰部は清潔に

最初はシャワーなどが怖いかもしれませんが、悪露などもあるため、できるだけ患部は清潔に保つようにしましょう。

 

円座クッションで痛み軽減

授乳などの際に長時間同じ姿勢で座ることによって、縫合部が痛む場合が多いです。ほとんどの産科施設では【円座】が用意されているので、それらのアイテムを上手に活用しましょう。

 

疲れたら無理をしない

疲れを感じると、縫合部の痛みを強く感じる場合が多いようです。休めるときにはできるだけゆっくりとしましょう。

 

痛みが辛い時は医師に相談 

傷口の痛みが強い場合には、症状に応じて鎮痛剤などを処方してもらえますので、無理をしないで医療従事者に相談をしてみましょう。 

入院中などに個人の判断だけで手持ちの薬を服用することはやめましょう。必ず確認の上使用します。

 

徐々に回復するのを待つのみ...

切開をした傷も数日で軽くなり始め、一ヶ月検診を迎えるころには、ほぼ気にならなくなるでしょう。

痛みの強さには個人差があるかと思いますが、赤ちゃんの可愛らしいお顔を見ることによって、痛みも軽減するかもしれませんね。  

(Photo by://www.irasutoya.com)

著者: カラダノート編集部

本記事は、2016-07-28掲載時点の情報となります。
記事内容について実行の際には、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。


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